海の向こうに浮かぶ富士山 — 沼津・三津浦エリアを自転車で巡る

静岡県沼津市。伊豆半島の西側の付け根に当たる部分に位置していて、山側に富士山、海側に駿河湾と雄大な風景には事欠かない場所です。沼津の市街地から伊豆半島の方向に進んだ三津浦エリアでは、ちょうど海を挟んで向こう側に大きく富士山が鎮座する——という風景を見ることができます。

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などかずPhotoだより:海に包まれながら、島々を伝う道 — とびしま海道

瀬戸内の島々を橋を伝って巡る道は、愛媛県の今治から広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道(瀬戸内しまなみ海道)」が広く知られています。そんなしまなみ海道と同じく橋を使って島々を巡るルートに、広島県の呉市から愛媛県今治市の岡村島を結ぶ「とびしま海道(安芸灘とびしま海道)」があります。

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自転車で標高2,700m超、乗鞍畳平。

標高2,716m。富士山五合目よりも高い国内舗装道路の最高地点が、乗鞍岳・畳平(標高2,702m)のすぐ近く、長野・岐阜県境にあります。あたり一帯は、ロードバイクで走ることができる日本でもっとも高い場所と言えるでしょう。

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畳平へと登る道は2本あり、標高2,716m地点も通る長野側のルートが「乗鞍エコーライン」です。自転車で通行できるのは7月〜10月。通行可能な時期も夜間は規制されていて、ゲートは朝6時に開きます。

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嶺方峠の絶景と野平の一本桜

長野から白馬に向けて走る国道406号線の、延々続く上り坂を走り続けること約2時間。白馬の手前の白沢トンネルで、長い上りもようやく終了です。

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トンネルの出口を抜けた白沢峠展望台(嶺方峠)には、登り続けたご褒美と言わんばかりに、白馬連峰の絶景が広がります。

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白馬まで坂を下って松川橋を渡り、野平に向かってもう一度坂を登ると、野平の一本桜が白馬連峰をバックに佇みます。

撮影日:2018年4月21日
撮影場所:長野県白馬村

Photography and Text by などかず(@nadokazu)
プロフィール:広告会社勤務のWebプロデューサー。2台の自転車を所有し、週末のサイクリングと写真撮影を楽しむ。家族サービスの時間を確保するために、サイクリングは早朝が多いというお父さん。
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春の白馬連峰

2017年の春、人気のサイクリングイベント「桜のアルプスあづみのセンチュリーライド」に参加するため、信州へ赴きました。松本から白馬方面に向かって走り木崎湖を超えると、雪を被った白馬連峰が目の前に横たわります。間近に迫る真っ白な巨軀は、圧巻です。

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山々に積もった雪は陽の光を反射するので、見ていると眩しいくらい。まるで、白い壁に向かって走っているかのようです。

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野尻湖畔で小休止。

野尻湖は長野県で諏訪湖に次ぐ、2番目の大きさを持つ湖。ナウマンゾウの化石が発掘されたことで、全国的に知られています。国道18号線の近くにあるので、群馬から直江津に向かうツーリング中に立ち寄ってみました。

湖畔のベンチに座って、ルートラボの標高図をチェック。「この先にもうキツイ坂は無い!」と安堵しながら休憩しました(実際には「ルート上の最高標高地点を越えただけ」なので、まだまだ坂を上らなければならなかったわけですが……)。写真中央に見えるのは、野尻湖に浮かぶ小島「琵琶島」に建つ宇賀神社の鳥居。

撮影日:2015年9月20日
撮影場所:長野県上水内郡

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草津から渋峠へ、絶景路を行く。

群馬県吾妻郡長野原町から新潟県上越市を結ぶ国道292号線の群馬・長野県境に、日本の国道最高地点を越える「渋峠」があります。その景観は圧倒的で、多くのサイクリストから日本有数の絶景として絶賛されています。

標高は2,000m以上。森林限界を超えているため、背の高い樹がほとんど生えていません。草津白根山の方角には、山腹から硫黄の臭いがする噴煙が立ち上る様子が見えます。

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