シマノXTR Di2 M9050で外装変速の常識が変わるかも
シマノが、リア11速の新型XTRに、さらにDi2仕様を追加し発表したようです。
シマノの英語サイトに情報がアップされています。Di2に関する全体的な説明はこちら。
製品はこちら。
『ちろの山岳自転車哲学 ・リローデッド』でももちろん紹介されています。
今回のポイントは大きく分けて二つあるんですが、その一つは、なんとシンクロナイズド・シフトと呼ばれる「一つ」のシフターで前後のディレーラーをシフトしてしまおうと云う大胆な物でしたっ!
シマノが、リア11速の新型XTRに、さらにDi2仕様を追加し発表したようです。
シマノの英語サイトに情報がアップされています。Di2に関する全体的な説明はこちら。
製品はこちら。
『ちろの山岳自転車哲学 ・リローデッド』でももちろん紹介されています。
今回のポイントは大きく分けて二つあるんですが、その一つは、なんとシンクロナイズド・シフトと呼ばれる「一つ」のシフターで前後のディレーラーをシフトしてしまおうと云う大胆な物でしたっ!
エイ出版社から『自転車“道交法”BOOK』のKindle版が出ていました。『自転車はここを走る!』の改訂版として2月に発売されたものの、電子書籍版です。
2月の紹介記事はこちら。
昨秋から「2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。」というキャッチフレーズのもと、「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」なる企画をやっています。
TOKYOバイクコンシャスプロジェクトは
東京およびその近郊で
これ、いいね!と思える自転車の利用環境や施策を紹介し
情報を共有するプロジェクトです。
引用元: 2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」はじめます! | CyclingEX.
2011年末に実施した「TOKYOバイクコンシャスアワード」同様に、「褒めて伸ばす」というコンセプトのもと、
「ああしろ!こうしろ!それはダメ!」
……ではなく、
「これは便利!」
「こっちがハッピー!」
「こうすれば安全!」
「これはスマート!」
……というトーンを大事にします。
……なんてふうに書いたのですが、過去記事を整理し直したり、自転車通行環境を実際に走ってみたり、他の方からの寄稿を掲載させて頂いたりと、私なりにいろいろやっていく中で、感じたことがあります。
4月下旬に、CyclingEXの5周年記念として、「自転車は左」キャンペーンを行いました。
唐突ですが、自転車が車道を通るときは「左側通行」なんです。右側を走ることを「逆走」と言います。「逆走」は、正面衝突や出会い頭衝突のリスクが高く、とても危険です。あなたと周りの人のために、どうか「左側通行」で。ひとつ、よろしくお願いいたします。
引用元: CyclingEX 5周年記念「自転車は左」シェア&プレゼントキャンペーン | CyclingEX.
だいぶ遅くなってしまいましたが、やってみてどんだけシェアされたのかのご報告です。
TOPEAK(トピーク)が、同社の「RX トランクバッグ EX」のためのロードバイク用のキャリア「ROADIE RACK」を発表していました。
上部はキャリパーブレーキのボルトで取り付け、下部はシートステーに固定するタイプのキャリアです。
カラーはシルバーとブラック。
さいたま市が、「さいたま市自転車ネットワーク整備計画」を策定したと発表しています。
本市では、「自動車に過度に依存しない交通体系」の実現を目指す一環として、自転車の安全かつ快適な通行環境を計画的に整備するため、「さいたま市自転車ネットワーク整備計画」を策定しました。
本計画に基づき、自転車だけでなく歩行者の安全性も高まるような自転車通行環境の整備を進め、さいたま市の魅力と活力をより一層高めていきたいと考えております。
MTBフォトジャーナル「SLm」で知られるSLmediaが、ダウンヒルレースのシリーズ「DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM」を発表していました。
本当に唐突なお知らせですが、構想はずいぶん前からありました。
結果的に西日本のフィールドが集まりましたが、そこにこだわった訳ではありません。
MTBの中でも「好き者」で成り立っているダウンヒルというジャンルですが、その楽しさにハマっている人達は全国にたくさんいます。
まだ訪れた事のないフィールド、余程の事がないと行く機会の無い山。
ちょっとしたきっかけで、また新しい楽しみが広がるかもしれません。
個性溢れる6つの会場が、あなたの来場を待っています。
そして、できればシリーズ戦による楽しさも味わってみて下さい。
DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM
詳細は追って明らかになります。
ライトウェイプロダクツジャパンが、簡単にチェーンを掃除できる「ペドロス チェーンピッグ」を6月上旬より発売すると発表しています。
チェーンピッグは、プラスチックのケース内に洗浄液を入れて、そこにチェーンを通してクリーニングするタイプの製品です。
ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、オンロードもダートも行けちゃうドロップハンドルのスポーツ車を紹介するシリーズ。今回はトレック「CrossRip」シリーズです。
先日、都内の移動の合間にとある自転車店を眺めていたとき、目についたのがこの「CrossRip LTD」。トレックのクロスバイク「FX」シリーズのようなフレーム、太めのタイヤ、ドロップハンドル、そしてディスクブレーキ。長距離もOKなコミューターバイクといった感じでしょうか。
アルミフレーム+カーボンフォーク、コンポーネントはリア10速の105、タイヤは700x32Cを装備しています。価格は174,960円(税込)です。
ドロップハンドルだけど、ロードバイクではない。近年、シクロクロスバイクの延長線上にあるツーリング車やコミューター、そしてオンロードもオフロードも走りたい、かといってシクロクロスでもない「グラベルロード」などが注目されるようになり「ロードバイクではないドロップハンドルのスポーツ自転車」に対する注目度が上がっているように思います。そこで、2014年モデルからいくつかピックアップしてみるシリーズ、その2。
前回に続いてジャイアント製品の登場です。今回は「ANYROAD(エニイロード)」シリーズ。テーマは「誰でも、どんな道でも。」です。
ANYROAD 1、価格は140,000円(税別)です。
2005年くらいに買ったカンパニョーロのジャージがお気に入りだったのですが、リフレクター機能付きのパイプの部分がボロボロで、ちょっとみっともない感じになってきました。他にもン年選手なジャージがあるので、さすがにそろそろ引退していていただき、新しいジャージを2着ほど買いたいなと思う今日この頃です。
先日はエアロアズールの欧州クラブチームジャージを紹介しましたが、今日は日本のパールイズミ。
最近、というと失礼かもしれませんが、パールイズミのジャージも個人的に選択肢に入ってくるようになりました。
何よりも、いちばんベーシクな半袖ジャージのデザインが良くなったように思います。
シンプルでも高機能がつまったベーシックなサイクルジャージ。UPF50+の生地「デルタ エコ」を使っているので日焼けを防ぎ、汗もすぐに吸い取って乾かします。またコーディネートが楽しくなる多彩なカラーも魅力です。
引用元: ファースト ジャージ/自転車用ジャージ/高品質サイクルウェアのパールイズミ.
とくにこの、ニューカラーの「クールネスネービー」が良いですね。価格は税込6,480円。