現在は休刊となっている自転車雑誌「BICYCLE NAVI」。何度か休刊と復活を繰り返した同誌ですが、2014年11月にいったん休刊(翌年復活ののち、再度休刊)となる際に「ラスト」を飾ったのが、特集「僕たちのロードマン」でした。
2014年11月発売の、BICYCLE NAVI NO.79。表紙はこんな感じでした。
続きを読む Kindle版ならまだ買える!「僕たちのロードマン」特集のBICYCLE NAVI NO.79現在は休刊となっている自転車雑誌「BICYCLE NAVI」。何度か休刊と復活を繰り返した同誌ですが、2014年11月にいったん休刊(翌年復活ののち、再度休刊)となる際に「ラスト」を飾ったのが、特集「僕たちのロードマン」でした。
2014年11月発売の、BICYCLE NAVI NO.79。表紙はこんな感じでした。
続きを読む Kindle版ならまだ買える!「僕たちのロードマン」特集のBICYCLE NAVI NO.79Amazonが、月額980円の定額で対象の電子書籍が読み放題になる「Kindle Unlimited」を発表しました。今のところランナップが限定されている、パソコンのWebブラウザからだといまいちコンテンツが探しにくいといった不満はあるものの、読みたいものがある程度決まっている人にとっては、なかなか魅力的ではないでしょうか。
例えば自転車雑誌ならば、サイクルスポーツとバイシクルクラブがKindle Unlimitedにラインナップされています。
エイ出版社から『自転車“道交法”BOOK』のKindle版が出ていました。『自転車はここを走る!』の改訂版として2月に発売されたものの、電子書籍版です。
2月の紹介記事はこちら。
「2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに」と大見得をきった、TOKYOバイクコンシャスプロジェクト。大げさに言っているわりにはCyclingEXのソロプロジェクトだったりするのですが、さっそくゲストライターをお迎えするなど、少しずつ動き出しています。
さて、同プロジェクトの告知にはこんなことを書きました。
<<展開方法>>
Facebookページを立ち上げて情報発信
「CyclingEX」に月3〜4回のペースで記事を掲載
AmazonのKindle書籍としてまとめて定期的に出版(季刊)
イベントの開催(検討中)
引用元: 2020年までに東京を世界に誇れる自転車都市に。そして東京から日本をバイクコンシャスに。「TOKYOバイクコンシャスプロジェクト」はじめます! | CyclingEX.
駐輪場や自転車レーンの紹介は過去にもやっているので、それらのコンテンツをまずは電子書籍、Kindle本にしてみよう!ということで、既存コンテンツの再編集ではありますが、作りました!『バイクコンシャスブック(1) 2013秋号』です!
表紙はこんな感じです。
Amazonの電子書籍、いわゆる「Kindle本」の中から自転車関連のものを紹介する企画の第2弾です。
前回の記事はこちら。
というわけで、さっそく。なお、先にお断りしておきますが、レビューではありません。また、リンクはアフィリエイトリンクになっておりますのであらかじめご了承ください。
Amazonの電子書籍「Kindle」。いわゆるKindle本はAmazonのサイトで1クリックで買うことができ、Kindleの専用端末のほか、AndroidやiPhone、iPad等、スマホでもタブレットでも閲覧することが可能です。
各出版社が既存のコンテンツをデジタル化して提供したり、紙の本とKindle本を同時リリースするようになりました。また、ダイレクト・パブッリシングという誰でもKindle本を出版できる仕組みもあるので、CyclingEXがやっているような自主制作のもの、極めて小規模のな出版社ものなども並んでいます。
そこで、今入手できる自転車関連のKindle本をいくつか紹介してみたいと思います。はじめにお断りしておきますが、レビューではありません。また、リンクはアフィリエイトリンクになっておりますのであらかじめご了承ください。
CyclingEXとして3冊目となるKindle書籍「ロードバイクのタイヤチューブ交換講座」が、本日Kindleストアに並びました。
タイトルそのまんまの内容です。今回は、ブログ記事の再編集ではなく、このKindle書籍用に新たに起こしたものとなっています。
続きを読む Kindle書籍「ロードバイクのタイヤチューブ交換講座」を公開いたしました