田んぼの中を走る
5月の半ばに「田植えが近い〜」という記事をアップしました。
それから2週間ほどたって、横浜内陸でもだいぶ田植えが進んでいます。
前回訪れた「寺家ふるさと村」にふたたび行ってみると。
水が張られ田植えが行われた後でした。
5月の半ばに「田植えが近い〜」という記事をアップしました。
それから2週間ほどたって、横浜内陸でもだいぶ田植えが進んでいます。
前回訪れた「寺家ふるさと村」にふたたび行ってみると。
水が張られ田植えが行われた後でした。
2015年6月1日より、改正道交法の施行に伴い「自転車運転者講習制度」が導入されます。簡単かつ乱暴に説明すると「一定期間に自転車で何度も悪質な違反を繰り返すと講習命令が下る可能性があり、命令を受けた人は必ず講習を受けなくてはならない」「講習を拒否すると罰則がある」というものです。
自転車運転者講習制度
平成25年の改正道路交通法施行に伴い、平成27年6月1日から、自転車の運転による交通の危険を防止するための講習(自転車運転者講習)の制度が導入されます。
via 自転車はルールを守って安全運転~自転車は「車のなかま」~|警察庁.
何が悪質な違反になるかは、14項目が例示されています。上記リンク先にも書かれています。CyclingEXの過去記事は下記から。
安全講習の受講対象となる「自転車の危険行為」はこの14種類 | CyclingEX.
また、どれくらいの期間にどれくらい違反すると講習の対象になるのか。これは「3年以内で2回」となっています。都道府県公安委員会から命令が出て、講習を受講する必要があります。講習は3時間、講習手数料は5,700円です。
自転車運転者が危険行為を繰り返す。
(3年以内に2回以上)
↓
交通の危険を防止するため、都道府県公安委員会が
自転車運転者に講習の受講を命令
(受講命令に違反した場合は、5万円以下の罰金)
↓
講習の受講
[講習時間:3時間、講習手数料:5,700円]
ちなみに、14歳未満は講習の対象外です。
金曜日の午後、横浜市青葉区で里山が保全されている「寺家ふるさと村」まで、いつものように自転車で出かけました。
横浜市 環境創造局 北部農政事務所 横浜ふるさと村 「寺家ふるさと村」(青葉区寺家町)について.
水田に水が張られ、耕運機で耕しているところでした。田植えも間近。
子供の頃、車輪の付いた乗り物は基本的になんでも好きだった私。もちろん電車も好きでした。町田の小田急百貨店(上の方の階)に入っている「フルーツパーラー西村」の窓から、町田駅に入っていく電車を眺めるのは小学校低学年の私にとっては最高の贅沢だったのです。
さて、大人になって二巡三巡した感じで、今またなんとなく、鉄道が面白く感じます。正確に言うと私の場合、鉄道のある風景が結構好きなんだということに気づきました。数年前まで東急世田谷線の山下駅横に「ドトール」があったんですが、あそこの2階から通り過ぎる世田谷線の電車を眺めながらコーヒーをすする……とか、そういうのが、いい。
そして先日ふと思いつきました。「いつのものサイクリングコースで“自転車×鉄チャン”できるのではないか」と。とくに、自分好みの「景色の中を電車が通り過ぎるのを眺められる場所」を、自転車で走り繋げるのではないかと思ったのです。
というわけで、我がホームコースの鶴見川沿いを下ってやってきました、市が尾駅付近。
先日「通勤にぴったりな自転車ってなんだろう」という記事をアップしまして、通勤向けの自転車についてちょっと考えてみました。
通勤にぴったりな自転車ってなんだろう(2015) | CyclingEX.
ロードバイクやクロスバイクといった一般的なジャンル分けにのっとって書いたのですが、もうひとつ付け加えるとするならば、通勤ユースをターゲットにした「通勤スペシャル」とでも言えそうな自転車もあります。
クロスバイクをベースにした車体にしっかりとしたリアキャリア、そして駐輪しやすいようにスタンドが付いて……といったような構成の自転車。海外で言うところの「トレッキングバイク」に近いイメージです。
「通勤スペシャル」と書きましたが、2000年代初頭、初期の「バイシクルナビ」誌において疋田智さんが提唱?した「通勤スペシャル」略して「ツースペ」はなかなか印象的でした。
当時の誌面。
(さらに…)
過去何度かIngressと自転車のことを書いてきました。おかげさまで「Ingress 自転車」というキーワードで検索すると上位に出るという状況です(過去記事はコチラから)。
ところで「Ingress公式」を謳うモバイルバッテリーがあります。
最近なんとなく、自分の住むエリア近辺で自転車ガイドツアーができたら面白いのではないかと考えています。個人的な話になってしまいますが、筆者にとっての「地元」を少し広くとらえると、横浜・川崎の内陸、町田、多摩、相模原といったあたり。この土地で、ポタリングをツアーとしてできないか……というわけです。
例えば、鶴見川の流域に住んでいる人を対象に、川沿いに上流まで行ったり。
会社勤めではなく通勤をしているわけではない筆者が言うのもなんですが、自転車通勤をするのにぴったりな自転車とはなんでしょうか。もちろん、どんな自転車でもちゃんと公道を走ることができる状態であれば通勤に使うことはできますが、シチュエーション別に考えてみました。
先日も紹介した通り、兵庫県で自転車保険加入を義務化する条例が可決されました。それに関連して、気になるニュースがありました。
まずは兵庫県の条例の件。対応する保険についても触れました。
兵庫県で自転車保険加入を義務化する条例可決。対応する保険は? | CyclingEX.
そして、こちらは兵庫県小野市のニュース。
小野市教委は、全国で初めて自転車保険の加入を義務付ける県条例の施行に合わせ、自転車通学の多い中学生がいる全世帯を対象に年額1000円の保険掛け金を全額支援すると発表した。県内初の試みといい、来年度からスタートする。
条例は4月1日に施行され、10月1日から保険の加入を義務化する。これを受け、市は通学で自転車利用の多い中学生に公的支援が必要と判断。最大5000万円の損害賠償が補償される県交通安全協会の保険プランの掛け金(1000円)相当額を公費で賄うことにした。
昨日、今日と、東京都下〜都内はなかなかの花粉飛散量だったように思います。ええ、カラダがそう言ってます。今日はとくに午前中のほうが辛かったように思うのですが、気のせいでしょうか。
というわけで、花粉シーズンに欠かせないのがこちらです。
クラシエの漢方セラピーシリーズのひとつ「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」。