【スペシャライズド・ジャパン × CyclingEX タイアップコンテンツ】
速くて快適なクロスバイクとして人気が高い「SPECIALIZED SIRRUS(スペシャライズド・シラス)」の2020年モデルが、ついに登場しました。

全グレードがディスクブレーキとなった新型シラスの中から「シラス 3.0」を紹介します。
続きを読む 速くて乗りやすいクロスバイク「スペシャライズド・シラス」で新しい毎日を【PR】【スペシャライズド・ジャパン × CyclingEX タイアップコンテンツ】
速くて快適なクロスバイクとして人気が高い「SPECIALIZED SIRRUS(スペシャライズド・シラス)」の2020年モデルが、ついに登場しました。
全グレードがディスクブレーキとなった新型シラスの中から「シラス 3.0」を紹介します。
続きを読む 速くて乗りやすいクロスバイク「スペシャライズド・シラス」で新しい毎日を【PR】【RITEWAY × CyclingEX タイアップコンテンツ】
RITEWAY(ライトウェイ)は、長年スポーツ自転車の輸入販売に携わってきたライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルブランドです。「日々の生活を豊かにするためのスポーツバイク」を標榜して2003年に立ち上げられ、現在では「HAVE A NICE DAY」をコンプトに、日本人のために開発した自転車を送り出しています。
そんなライトウェイのランナップにおいてロングセラーとなっているのが、クロスバイクの「SHEPHERD CITY(シェファード シティ)」です。今回はシェファード シティを実際にテストして魅力に迫るとともに、同じライトウェイのクロスバイク「SHEPHERD(シェファード)」との違いもみていきます。
【RITEWAY × CyclingEX タイアップコンテンツ】
RITEWAY(ライトウェイ)は、長年スポーツ自転車の輸入販売に携わってきたライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルブランドです。「日々の生活を豊かにするためのスポーツバイク」を標榜して2003年に立ち上げられ、現在では「HAVE A NICE DAY」をコンプトに、日本人のために開発した自転車を送り出しています。
今回は、そんなライトウェイの看板モデルであるクロスバイク「SHEPHERD(シェファード)」を、東京・雑司が谷周辺の街中でテストしました。
※記事中の写真は特記以外2019年モデルです
【ライトウェイプロダクツジャパン × CyclingEX タイアップコンテンツ】
Felt Bicycles(フェルトバイシクルズ、以下「Felt」)のロードバイク「FR」シリーズは、レースを筆頭にライダーが高いパフォーマンスを発揮する用途に最適化されたロードバイクです。
カーボンフレームのミドルグレード「FR5」、アルミフレームの「FR30」、そしてエントリーモデルとなる「FR60」の3種類を順にインプレッションする今回の企画。その最後に登場するのは「FR60」(税別89,800円)です。シマノ・クラリスを搭載して税込でも10万円以下というロードバイクですが、その実力やいかに。
インプレッションを担当するライダーは、2018年シーズンまで実業団チーム「ウォークライド・バイク」に所属しJプロツアーを走った高田雄太さん(たかだフレンド)です。
●10万円以下のロードバイクとしてはかなり質感が高い
実際にFR60に触れてみてまずわかったのが、全体的に質感が高いということです。今では各メーカーから、10万円以下で十分な見た目と性能をもったロードバイクが発売されていますが、そんな中にあってもFR60はよくできていると思います。
今回のテスト車は「マットチャコール」というカラーでしたが、フレームはつや消しでロゴはつやありとなっていて、なかなか高級感のある仕上げです。
また、ヘッドチューブは大きいサイズと小さいサイズで径を変えてあったり、シートステーが振動吸収性に配慮された扁平形状になっていたりと、アルミの上位モデルであるFR30と共通の考えで作られていることがわかります。FR30とまったく同じというわけではありませんが、FR30と比較して安っぽく感じるということもありません。
ジオメトリーは、上位モデルのFR30とは少しだけ違っていて、ヘッドチューブは長めになっています。それでも一般的に入門向けとされるロードバイクと比べると短くて、FRシリーズは「ハンドルを下げられる」ことがひとつの個性となっているのだと思います。
●持つとそれなりに重さを感じるが走り出すと軽い
このFR60を押し歩きしてみたり、実際に持ち上げてみると、重量を感じるのは事実です。ただ、持った感じは重たいけれど、いざ走り出してみるとそれがまったく気にならない、むしろ走りの軽さを感じるロードバイクです。
FR30ではボトムブラケットがBB386という大口径のものでしたが、FR60は一般的なBSA(JIS)のBBを採用しています。
径が小さくて剛性がふつうである分、軽いギアを使ってクルクルと回したり、ゆったりとクルージングしている分には上位モデルよりもペダリングが軽快に感じます。これはビギナーにとってはぴったりで、エントリーモデルとして狙いどおりの性能でしょう。
ハンドリングは、Feltのロードバイクに共通する素直で扱いやすいものなので、ビギナーの方がはじめての1台として選んでも、安心してサイクリングを楽しむことができるのではないでしょうか。
●ビギナーに扱いやすいパーツ構成も魅力
エントリーグレードのロードバイクでは、メインコンポーネントはシマノ製でも、ブレーキやクランクなどに他社のより安価なパーツを用いていることが多いのですが、このFR60はクランクもブレーキもシマノ製で統一されています。販売店という立場から見ても、やはりフルシマノであるほうが安心しておすすめできます。
また、ステムやサドルなどのパーツはFelt傘下の「DEVOX」で揃えられていて、1台のロードバイクとして統一感のあるルックスになっている点は、この価格帯では頑張っていますね。
ドロップハンドルがはじめてでも安心してブレーキがかけられるよう、サブブレーキレバーが設けられているのもポイントです。怖さや不安を感じる要素は、ひとつでも少ないにこしたことはありません。
今回、FR5、FR30、FR60と3台のFRシリーズを同じ日にテストしましたが、このFR60のコストパフォーマンスの高さは、いちばんの発見でした。
FR60は、「ロードバイクがほしいけれど自転車本体は10万円以内に抑えたい」という方にはおすすめできます。予算は限られていても、このFR60のように、なるべくちゃんとした1台からはじめてほしいですね。
■Felt FR60 日本限定モデル
フレーム:SuperLite Custom バテッド アルミニウム
フォーク:UHC Performance カーボン、アルミニウムコラム
メインコンポーネント:シマノ・クラリス
タイヤ:700×25C(28Cまで対応)
フレームサイズ:47、51、54、56
価格:89,800円(税別)
■インプレッションライダー:高田雄太(たかだフレンド)
東京都町田市のプロショップ「たかだフレンド」の二代目。クラブチームを有するショップだが、自身は2012年シーズンにプロチームの「キャノンデール・スペースゼロポイント」に加入、Jプロツアーに参戦し研鑽を積む。2015〜2018年の4シーズンは、ウォークライド(ウォークライド・シクロアカデミア→ウォークライド・バイク)に所属した。2019年シーズンは、クラブチームの運営を重視する予定。
【ライトウェイプロダクツジャパン × CyclingEX タイアップコンテンツ】
Felt Bicycles(フェルトバイシクルズ、以下「Felt」)のロードバイク「FR」シリーズは、レースを筆頭にライダーが高いパフォーマンスを発揮する用途に最適化されたロードバイクです。今回は、カーボンフレームのミドルグレード「FR5」、アルミフレームの「FR30」、そしてエントリーモデルとなる「FR60」の3種類を順にインプレッションします。
今回紹介するのは、キレのある走りを身上とするアルミフレームのシマノ・105完成車「FR30」(税別178,000円)です。FRシリーズのカーボンモデルと同じコンセプトを、アルミフレームでどこまで具体化できているのでしょうか。
インプレッションを担当するライダーは、2018年シーズンまで実業団チーム「ウォークライド・バイク」に所属しJプロツアーを走った高田雄太さん(たかだフレンド)です。
●乗りやすいポジションから強めの前傾姿勢までカバーできるジオメトリー
Feltのレース向けロードバイクは、このFRシリーズの前に「F」シリーズがありました。今のFRシリーズと同じくカーボンとアルミがあって、アルミフレームモデルはリーズナブルながらパーツスペックと走りの両面ですぐれ、隠れた人気モデルだったと言えるでしょう。そのFシリーズのアルミモデルから正常進化したのが、今回のFR30ですね。
Fシリーズはヘッドチューブがかなり短くて、前傾姿勢の強いポジションで乗らせるのが特徴でもありました。FRシリーズになって少しヘッドチューブ長が伸びていますが、ビギナー向けやロングライド向けのロードバイクと比べればまだ短め。
ただ、乗り始めはコラムスペーサーを入れてハンドルを高めにセッティングすることはできますし、カーボンのFRシリーズ同様、乗り慣れてきたらハンドルを低くすることも可能です。あまりヘッドチューブが長いと、逆に「ハンドルを低くしたくてもできない」という問題も生じます。そういう意味では、FRシリーズはやはり「乗り手のパフォーマンスを発揮させる」ための設計であると考えてよいでしょう。
●BB付近の剛性が高いけれど柔らかめのバックで乗り心地も悪くない
走り始めてすぐに、BB剛性の高さを感じます。大口径のBB386であることが効いていて、カーボンのFR5よりもBB剛性は高いのではないでしょうか。ここまでガッチリしている必要があるのかな……とも思いましたが、回転を上げてもダンシングしてもキレのよさを体感できました。
一方で、バックはアルミフレームとしては少し柔らかめです。シートチューブを見ると扁平形状に加工されていて、トップチューブ側ではシートチューブの外側を通って溶接されているなど、この部分で振動吸収性を高めようという狙いがあることがわかります。
このバックのおかげで、事前の想像よりも乗り心地がよいのはFR30の美点です。しかも、剛性のあるBBと柔らかめのバックとがちぐはぐになることはなく、1台のロードバイクとしてバランスよくまとまっています。
そしてハンドリングは、Feltらしいニュートラルで扱いやすいものでした。FR30はカーボンのFRシリーズ同様、フレームサイズによってヘッドのベアリング径を変えているので、どのサイズでも最適なハンドリングが期待できます。
●フレームの性能やパーツ構成を考えるとこの価格は十分にリーズナブル
FR30をテストしながら「ところでこの自転車、いくらだっけ?」と思ったのですが、改めて確認するとシマノ・105完成車で178,000円(税別)という設定です。
コラムまでカーボンのフロントフォークがついていて、クランクやブレーキまで含めてすべてシマノ・105で統一、そしてチューブレスレディのホイールまで装備してこの価格というのは、なかなか魅力的ですね。
また、今回使用したカラーの「ストームグレー」は、写真で見るより実物のほうがはるかにかっこいいです。
FR30は、乗り手の力をしっかりと受け止めて、レースなどの高いパフォーマンスを発揮する走りに対応できるアルミロードバイクです。振動吸収性の高さを重視するならカーボンのFR5ですが、キレを重視したいなら、あえてFR30を選ぶのは大いにアリでしょう。
■Felt FR30 日本限定モデル
フレーム:SuperLite Custom バテッド アルミニウム
フォーク:UHC Advancedカーボンモノコック、カーボンコラム
メインコンポーネント:シマノ・105
タイヤ:700×25C(28Cまで対応)
フレームサイズ:47、51、54、56
価格:178,000円(税別)
■インプレッションライダー:高田雄太(たかだフレンド)
東京都町田市のプロショップ「たかだフレンド」の二代目。クラブチームを有するショップだが、自身は2012年シーズンにプロチームの「キャノンデール・スペースゼロポイント」に加入、Jプロツアーに参戦し研鑽を積む。2015〜2018年の4シーズンは、ウォークライド(ウォークライド・シクロアカデミア→ウォークライド・バイク)に所属した。2019年シーズンは、クラブチームの運営を重視する予定。
【ライトウェイプロダクツジャパン × CyclingEX タイアップコンテンツ】
Felt Bicycles(フェルトバイシクルズ、以下「Felt」)のロードバイク「FR」シリーズは、レースを筆頭にライダーが高いパフォーマンスを発揮する用途に最適化されたロードバイクです。今回は、カーボンフレームのミドルグレード「FR5」、アルミフレームの「FR30」、そしてエントリーモデルとなる「FR60」の3種類を順にインプレッションします。
2016年の夏に2017年モデルとして発表された、FRシリーズ。前作「F」シリーズは軽量ながら質実剛健で、高い実力をもつピュアなロードレーサーでした。現行FRシリーズへのモデルチェンジに際しては、プロが満足するレーシングフレームという基本線は守りつつも、よりオールラウンドな性格に生まれ変わっています。
カワシマサイクルサプライが、ロードバイク用タイヤ「PIRELLI P-ZERO VELO」のカラー・スペシャル・エディションを発売しています。
ドライでもウェットでもすぐれたグリップ力を発揮し、コンフォート性能も高いPIRELLIの「P-ZERO VELO」。
続きを読む PIRELLIのロードバイク用タイヤ「P-ZERO VELO」に限定のカラー・スペシャル・エディションが登場
リンケージサイクリングが、「NUMAZUサイクルステーション静浦東」を拠点とするビギナー向けのクロスバイク体験サイクリング「沼津市Presents 自転車&船 ぐるっとぬまいち クロスバイク体験サイクリングSupported by スルガ銀行」の参加者を募集しています。
沼津市Presentsによるビギナー向けのクロスバイク体験サイクリングで、沼津市に本店を構え、同市とパートナーシップ協定を締結しているスルガ銀行もバックアップ。