都議会、「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例案」を可決
東京都議会が本日、「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例案」を可決した模様です。TBS News iが伝えています。

Celo Europa Pista by channone, on Flickr
公道での走行が禁止されているブレーキのない自転車いわゆる「ピストバイク」について、東京都で一般販売が禁止されることが決まりました。ピストバイクの販売禁止は全国で初めてです。
東京都議会が本日、「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例案」を可決した模様です。TBS News iが伝えています。
Celo Europa Pista by channone, on Flickr
公道での走行が禁止されているブレーキのない自転車いわゆる「ピストバイク」について、東京都で一般販売が禁止されることが決まりました。ピストバイクの販売禁止は全国で初めてです。
価格(税込):99,000円
フレーム:NEW Quick SL, Optimized 6061 alloy, SAVE
フォーク:Quick Si, carbon blades, 1-1/8″ steerer
コンポーネント:シマノ・アリビオ、デオーレ
変速:3×9
タイヤ:700×32C
→メーカーサイト
先週の20日(祝)から先日の24日(日)までの5日間、横浜の赤レンガ倉庫で「ヨコハマ・サイクルスタイル」というイベントがありました。その名の通り、横浜から自転車のあるライフスタイルを提案するもので、サイクリングアパレルのセレクトショップが期間限定でオープンした他、土日には試乗会等も行われました。
試乗コースはこんな感じ。
RST製サスペンションが装着されたイタリアブランド「ビアンキ」の自転車で走行中、前輪が外れて転倒し障害を負ったとして、茨城県つくば市の男性がサイクルヨーロッパ・ジャパンを訴えていたことを記憶している方は多いと思います。本日、その判決が東京地裁でありました。
イタリアの自転車メーカー「ビアンキ」ブランドの自転車の前輪が外れて転倒し、後遺障害が残ったとして、茨城県つくば市の中島寛さん(63)と保険会社などが製造物責任法(PL法)に基づき、輸入元でビアンキの親会社の日本法人「サイクルヨーロッパジャパン」(東京都千代田区)に総額約2億4000万円の賠償を求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。白井(しらい)幸夫裁判長は製品の欠陥を認め、サ社側に約1億8900万円の支払いを命じた。
「世界の移動体情報を配信する」をキャッチフレーズとし、自動車関連のニュースを中心に、乗り物、交通政策、そして交通事故まで幅広く伝えている「Response」。
自動車、鉄道、航空からエマージング・マーケットまで、世界の移動体情報を配信するニュースサイト | レスポンス(Response.jp).
近年では自転車カテゴリも設置し、積極的に自転車とその周辺についての情報を配信していました。
が。
久しぶりに東京ビッグサイトに行ったのですが(エコプロ以来かな?)、りんかい線の国際展示場駅で降りてビッグサイトに向かって歩いていたら、赤い小径車に乗った人とすれ違いました。ん、コミュニティサイクルっぽい。
で、ちょっと進むとありました。貸し出しポートが。
実証実験中の江東区臨海部コミュニティサイクルです。
各地でNTTドコモが運営しているコミュニティサイクルの実証実験がありますが、そのひとつですね。
株式会社マピオンは、同社の地図検索サービス「マピオン」において「電源・ネットワークの使えるお店・施設」が検索できるようになったと発表しています。
株式会社マピオン(東京都港区、代表取締役社長 佐藤孝也)は、同社が運営する地図検索サービス「マピオン」で日本全国の電源・ネットワークの使えるお店・施設の情報を掲載開始しました。
情報は、街の電源検索サイト「モバイラーズオアシス(http://oasis.mogya.com/)」から提供をうけており、日本全国で約3000件のお店・施設を掲載しております。
引用元: 「マピオン」で電源・ネットワークの使えるお店・施設が検索可能に~外出先でモバイル端末の充電が…|マピオン ニュースリリース.
iPhoneアプリでも使えるとのことで、試してみました。
小田急線町田駅付近。
ブリヂストンサイクルは19日、クロモリフレームのクラシカルなスポーツサイクル「CHeRO(クエロ)」シリーズを発表しました。4月下旬より発売とのこと。
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内雄二)は、美しい細身のクロモリフレームにクラシカルなパーツを装備した
トラディショナルスタイルの「CHeRO」(クエロ)を4月下旬より全国の販売店を通して新発売します。
引用元: ニュースリリース.
ラインナップは、700Cと20インチの2モデルです。
まず700C。
自分の担当ページ(1ページだけだけど)書きながら「なんかちょっと締め切り早くない?」と思ったいたのですが、今月は20日が祝日なので、自転車雑誌の多くが19日発売なのですね。というわけで、BICYCLE NAVI NO.69が本日発売されました。
今年もやってまいりました「20万円で始めるロードバイクライフ」。前回は【グッズ編】を掲載しました。前口上と合わせまして、こちらをご覧下さい。
さて、トータル20万円という予算ですが、グッズ編ですでに「82,308円」となっています。残りは「117,692円」。この金額でどんなロードバイク完成車が買えるのか、希望小売価格ベースでいくつかピックアップしてみたいと思います。
●Bianchi IMPULSO TIAGRA 10SP COMPACT
まず最初に紹介するのはビアンキの「IMPULSO TIAGRA」。価格は税込115,500円です。フルアルミのフレームにシマノ・ティアグラを組み合わせたロードバイク。ブレーキもTIAGRAで統一されているのは良心的です。製品情報はコチラ。