ビアンキコンセプトストア、12月中旬にオープン
サイクルヨーロッパジャパンが、ビアンキコンセプトストアを12月中旬にオープンさせると発表しました。しかもハイエンドモデルに絞った展開とのこと!
ビアンキ初のフラッグシップストア、「ビアンキ・コンセプトストア」を2009年12月中旬、東京都千代田区外神田3-6-4にオープンします。
ハイエンドモデルに的を絞ったラインナップを揃え、ビアンキが125年間培ってきた伝統や情熱を幅広い層のみなさまに体験していただく空間を提供できればと考えております。
サイクルヨーロッパジャパンが、ビアンキコンセプトストアを12月中旬にオープンさせると発表しました。しかもハイエンドモデルに絞った展開とのこと!
ビアンキ初のフラッグシップストア、「ビアンキ・コンセプトストア」を2009年12月中旬、東京都千代田区外神田3-6-4にオープンします。
ハイエンドモデルに的を絞ったラインナップを揃え、ビアンキが125年間培ってきた伝統や情熱を幅広い層のみなさまに体験していただく空間を提供できればと考えております。
Bicycle Film Festival(BFF)TOKYOが間もなく開催されます。
BICYCLE FILM FESTIVAL (BFF) とは、2001年に初めてニューヨークで開催されてから今年で9周年を迎える、自転車にまつわる映像作品を集めたユニークなアートイベントです。
日本語公式サイトはコチラ。
会期は11月20日〜23日、会場は恵比寿SPAZIOほかです。
CyclingEXのオフィスに、長期インプレ車として「GIANT ESCAPE R2」がやってきました。ド定番である「ESCAPE R3」が価格の割に優れた性能であることは十分認知されていると思うので、あえて「ちょっとイイESCAPE R」としてR2のほうを選んでみました。
「なぜに今さらESCAPE R?」という声もあるかもしれませんが、スポーツサイクルの裾野が大きく広がっている今だからこそ、現在のクロスバイクというものと真面目に向き合ってみたい、ユーザーとしての成長の過程もおさらいしてみたいと考えたのです。
というわけで、今後定期的にESCAPE R2に関連する記事をアップしていきます。タイアップ記事ではありませんので、どうぞご安心(?)ください。
初回は、ファーストインプレッションをお届けします。
●カーボンフォークとシマノ製パーツ採用の「ちょっとイイESCAPE R」

GIANT ESCAPE R2(500mm) 税込価格:73,500円
こちらが、今回やってきたESCAPE R2です(撮影中にペダルが回っていたのに気づきませんでした、スミマセン)。ライト類やボトルケージは手持ちのものを取り付けました。ESCAPE Rシリーズはクロスバイクの定番と言われますが、クロスバイクの中では比較的ロードバイクに近い、スピードを重視したキャラクターの自転車です。よく「スピード系」などという言われ方もします。
下位モデルであるESCAPE R3との大きな違いは、フロントフォークがカーボンになっていること、変速系パーツがR3はSRAMなのに対してR2はシマノであることの2点です。
「無理してまで自転車通勤することはない」という記事の続きです。
「自転車通勤をするには、どんな自転車が良いのですか?」
たまに受ける質問ですが、まともな自転車であれば、種類は何であれ自転車通勤は可能です。ただ、もともと自転車が好きで「通勤にも使ってみよう」という人と、ビギナーで「これから自転車通勤してみたいんだけど」という人とでは、自転車に対するアプローチがまったく異なるのも事実。後者の方はやはり「どんな自転車が通勤に適しているのだろう?」と考えます。
繰り返しになりますが、まともな自転車であれば、種類は何であれ自転車通勤は可能です。あとは、自転車のタイプによって得意分野がありますから、それと自分の通勤シチュエーションをすり合わせれば良いのです。
以下、ビギナーを対象に書きますのでご了承ください。
TREKコンセプトストア「バイクプラス多摩センター店」の佐藤為(おさむ)さんが集めている自転車ピンズの中から、「これは!」というものを、週イチの連載で掲載しています。1週間って早いもので、もう3回目でございます。
今週のテーマは……
「TREK」(とその傘下ブランドたち)であります。
バイクプラス各店はTREKコンセプトストアなのですが、佐藤さんはこのお店を立ち上げる以前から大のトレック好き。
「TREKが好きになった明確なきっかけというのは無いんですが、ひとつ挙げるとすれば、学生のときにOCLVカーボンの“5200”を見て、すごくかっこいいなぁと思ったんです。そのときの自転車の佇まいや、ブランド名、ロゴといったものがすごく印象に残りました。“いい自転車の乗りたい”と思うようになったきっかけであることは間違いないですね。その後仕事としてTREKの自転車に触れるようになり、アメリカらしい先入観のないものづくりというか、機能に最短距離で行き着こうとする感じが好きです。乗ると、開発力を実感します。」(佐藤さん)
では、ピンズをいくつかピックアップしてみましょう。
10月31日〜11月2日に予定されていた「スタイルアットバイクヨコハマ」が中止というか「存在しなかったこと」になっているのは記憶に新しいですが、それだけではすみませんでした。
11月21日(土)に予定されていた「アンカーライド2010」、会場側の事情により中止……。
アクセスランキングを1週飛ばしてることに気づきました。したがって、今回はさかのぼって091025〜091031のランキング(トップページをのぞく)です。
1 なんとか15万円で始めるロードバイクライフ
2 20万円ではじめるロードバイクライフ
3 各社2010年モデル
4 プロショッップに聞く「GIANT ESCAPE R3の○と×」
5 キャノンデール2010年モデルでも健在のCAAD 9!
6 GIANT2010年モデル、レース用ジオメトリーの入門ロード SCR 1 & SCR 2
7 10万円で始めるクロスバイク生活
8 GIANT2010年モデル、トリガーシフト採用のESCAPE R3.1登場
9 [2010年モデル:ソレとコレとはどう違う?] GIANT ESCAPE Rシリーズの場合
10 COLNAGO 2010年モデル「CLX 2.0」と「ARTE」
BD-1やブロンプトンを取扱ったり、シマノ製品の卸をやっていることで有名なミズタニ自転車。同社がオリジナルブランドの自転車を手かげているのをご存知でしょうか。2010年モデルとしてWebサイトに掲載されていたので、ご紹介しておきましょう。
毎日jpに『記者日記:「駐める」と「預ける」 /埼玉 – 毎日jp(毎日新聞)』という小さなコラムが掲載されていました。
古いたたずまいが気になり、JR熊谷駅前の小さな「自転車預かり所」を訪ねた。約100平方メートルのコンクリートの薄暗い土間に数十台の自転車がきれいに並ぶ。
「自動ゲート式の大規模な駐輪場が増え、店も利用者もすっかり減りました。今じゃどこも年金をもらいながらやっています」
via mainichi.jp
TOPEAKのサドルバッグ「エアロウェッジパック(クイック クリック)Lサイズ」というのを購入したのですが、残念ながら私こと須貝の手持ちの自転車にはフィットしませんでした……。比較的幅の狭いサドルばかりを使っているせいか、容量の大きいこのサドルバッグだと、ペダリング時に太ももに当たってしまうのです。「そういうものだ」と割り切って使うか、他の方に譲るかどうか考えた結果、読者プレゼント(Twitterユーザー限定)とさせていただくことにしました。応募方法に付きましては、この記事の最後をご覧ください。
以前お伝えした、DAHON(ダホン)のイベント「CYCLING × CLEAN PROJECT Vol.2」が、11月8日(日)に開催されました。
「CYCLING × CLEAN PROJECT」とは、大阪環状線の駅周辺の清掃活動とサイクリングを兼ねたイベント。DAHONのプロモーションでもおなじみ「ダホンガール」も参加し、大阪環状線19駅のうちの10駅周辺で清掃活動を行ったとのこと。
ダホンの代理店である株式会社アキボウから、当日の写真をご提供いただきました。
これは清掃活動終了後のジャンケン大会でしょうか? 結構な人数(約100名とのこと)が集まったんですね。
CyclingEXでもお伝えしてきた、漫画家・もみじ真魚さんの「エクストリーム・ラブプラス」。
東京から宗谷岬まで約1100キロを自転車で走破しつつラブプラスをやる人がいるらしい
自転車でエクストリーム・ラブプラスのもみじ真魚さん、北海道上陸!
ゲーム「ラブプラス」をやりながら東京から宗谷岬まで自転車で旅をするという、そのチャレンジも、ついに、ついに!