2012伊豆BMX国際は三瓶将廣が優勝
全日本BMX連盟より、2012伊豆BMX国際の写真をご提供いただきました。
11月18日、日本サイクルスポーツセンター BMX Trackにおいて、「2012 IZU BMX International(2012伊豆BMX国際)」が開催されました。エリートとジュニアの混走で行われたレースは、三瓶将廣が優勝しました。
全日本BMX連盟より、2012伊豆BMX国際の写真をご提供いただきました。
11月18日、日本サイクルスポーツセンター BMX Trackにおいて、「2012 IZU BMX International(2012伊豆BMX国際)」が開催されました。エリートとジュニアの混走で行われたレースは、三瓶将廣が優勝しました。
フルクラムから発表された、35mmのリムハイトを持つエントリーグレードのロードホイールセット「RACING QUATTRO」。そのデリバリー開始がカワシマサイクルサプライよりアナウンスされています。
《フルクラム:新製品入荷情報》 オールマイティ、リムハイト35mmのエントリーホィール ”RACING QUATTRO” “RACING QUATTRO CX”が入荷中 | RIOGRANDE
2013レンジで発表される最も重要なモデルは、あらゆるディテールに細心の注意を払い、理想的なホィールに仕上がりまし た。どんな状況でもパーフェクトなバランスとパフォーマンスをライダーに提供します。長い直線では優れたエアロダイナミクス のおかげで走りやすく、しかも登りでも驚くべき走行性能を発揮します。
オールマィティ、かつアグレッシブに設計され、あらゆるタイプのコースにチャレンジすることができます。
ザンビアで生活・運搬のための自転車を生産しつつ、安定した雇用を実現するため竹製フレーム「バンブーバイク」を輸出している「ZAMBIKES」。そのバンブーバイクを取り扱っているアライアンス・ファクトリーが、バンブーバイクに完成車を設定しました。
Bianchiのクロスバイクの中でもスポーティーな部類に入るCAMALEONTEシリーズ。そのラインナップの中には内装変速のモデルもあります。2013年モデル「CAMALEONTE INN」では、シマノのネクサス インター5を採用しています。
カラーは、メタリックブラウンと、
シルバー。
先日、トレックの「プロジェクトワン」Webサイトがリニューアルしたことをお伝えしたばかりですが、今度はプロジェクトワンのキャンペーン情報です。『「プロジェクトワン全額キャッシュバックキャンペーン」』とのこと。
最近のスマートフォンは大型化が進んでいます。たくさんの種類があるAndroidではだいぶ前から「スマホっていうにはでかいな」と言いたくなるものがありましたし、iPhone 5だってはっきり言って大きい。そんな大きなスマートフォンだけど、自転車のハンドルバーにマウントしたい!っていうニーズは少なからずあると思います。
従来世代のiPhoneに限定して対応するケースタイプのマウントは、ことごとくiPhone 5では使えません。iPhoneの長さが変わってしまったのですから当然です。iPhone3Gや3GSと、4や4Sとの間では、ケース内部に挟むスペーサーを入れ替える等で対応することもできましたけど。
となると、スマホをむき出しでマウントするものはともかく、ケースタイプのマウントに関しては「大きめの汎用タイプ」が俄然有利になってきます。
ちょうど、フォーカルポイントがTUNEWEARの新製品の取り扱い開始を発表していました。
TREKのカスタムオーダーシステム「プロジェクトワン」のWebサイトがリニューアルしたそうです。
プロジェクトワンサイトが、500%の高速化を果たしリニューアルオープン | トレック
アメリカ、ウィスコンシン州ウォータールーに本社を構えるトレック・バイシクル・コーポレーションは、完全カスタムオーダープログラムの「プロジェクトワン」を、お客様により快適にご利用いただくために、500%のスピードアップの改善を行い、サイトをリニューアルした。
500パーセント!
試したみたところ、確かに以前よりかなり快適に使えるようになっています。
そして、iOSデバイスでも使えるようになったとのことですので、さっそく試してみました。まず、iPhone 5では確かにちゃんと見ることができましたが、画面が小さいので操作はきびしい感じ。そこで手持ちのiPad(初代)でやってみます。
確かにiPadでちゃんとシミュレーションできます。ときおり動作が「?」となることがないわけではないですが。
連載「ふたつのESCAPE」の実走インプレッション、前回はESCAPE AIRについて書いたので、今回はもちろんESCAPE RX3。AIRとほとんど同じコースで乗ってみて、何を感じたのか……という話です。
実は当初、いくらESCAPE関連の記事が当サイトで人気だらといって「ふたつのESCAPEを乗り比べる」なんて言ってしまって良いのだろうかと、不安な気持ちもありました。全然違いがわからないのではないか、と。でも実際にある程度(といっても一度に25〜30kmなのですが)乗ってみると、結構違いを感じて、ある意味安心しているところです。
●フレームの存在をよりいっそう感じるRX3
465mmサイズで重量10.5kgというカタログスペックの、ESCAPE RX3。対するAIRは500mmサイズで9.9kgという軽さですから、実際にRX3(こちらも500mm)を持つと「ああ、確かにAIRよりは重いなぁ」と感じます。まぁAIRがクロスバイクとしては例外的に軽いのであって、RX3だって十分軽いのですが。
ESCAPE RX3シリーズも、ディメンションは(わずかな差異はありますが)ESCAPE Rシリーズを受け継いでいます。そのため、またがってみた最初の印象は、私がもともと乗っているESCAPE R2(2010)や先のAIRと大差ありません。
そして実際に走り出してみると、確かにこぎ出しはAIRよりやや重たいものの、股の下にしっかりとした車体があるという感覚がカラダに伝わってきます。そしてペダリングを早めていくと、AIRと遜色なく、むしろそれ以上にシャキシャキと進んで行く確かな加速感があるのです。この感覚が結構楽しい。見た目に違わず、フレームの剛性はAIRよりRX3のほうが高いようです。コーナリング中も、AIRがヒラリとした軽快感を前面に出しているのに対して、RX3は安定感とシャープさが両立しているところに魅力を感じます。
日米富士自転車をルーツに持つ「FUJI」と、アメリカ最古のオートバイブランドの名称を今に受け継ぐ「インディアン」。両社のコラボバイク(自転車)が登場しました。その名は「SUNDANCE」。