本日のクリップ(2025-4-27)自転車に青切符!の改正道路交通法は2026年4月施行、他

  • 投稿の最終変更日:2025年4月27日
  • 投稿カテゴリー:クリップ
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思い出したようにやってくる、クリップコーナーです。

●改正道路交通法を2026年4月1日に施行

要約:
自転車の交通違反に青切符を導入する改正道交法が2026年4月1日に施行される。走行中の携帯電話使用は1万2000円、信号無視や逆走は6000円、2人乗りや並走は3000円、ピスト自転車での走行は5000円の反則金が科される。警察は反則金の導入により迅速な違反処理を目指す。

警察庁は24日、自転車の交通違反に交通反則切符(青切符)を導入する改正道路交通法を2026年4月1日に施行する方針を明らかにした。対象となる113の違反行為に対する反則金額も初めて明示した。走行中の携帯電話使用(ながら運転)には1万2000円の納付を求める。自転車の違反処理の見直しは戦後初めてで、警察庁はルールの周知や安全教育の徹底を急ぐ。 反則金の金額などは道交法施行令を改正して定める方針で、警察庁は25日からパブリックコメント(意見公募)を始める。

情報源: 自転車「ながらスマホ」反則金1万2000円 26年4月から導入 – 日本経済新聞

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今や30mm幅が当たり前のロードバイク用タイヤ、20年前からどう変わったか

  • 投稿の最終変更日:2025年3月22日
  • 投稿カテゴリー:コラム
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ロードバイクのタイヤサイズが、どんどん太くなってきています。「レースで使うなら700×23C」などというのは、もう過去の話です。ここ20年くらいで、ロードバイクのタイヤサイズはどのように変化しているのでしょうか。

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TREK Madone SLR Gen 8のフレームセットが限定入荷中

  • 投稿の最終変更日:2025年3月2日
  • 投稿カテゴリー:ニュースロードバイク
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TREK(トレック)のフラッグシップロードバイクである「Madone SLR Gen 8」、そのフレームセットが数量限定で入荷中であることが、同社より発表されています。

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使えるけど不要な自転車やパーツ、あなたならどう処分する?

  • 投稿の最終変更日:2025年4月29日
  • 投稿カテゴリー:featuredコラム
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自転車が保管されている部屋をよく見ると、バラされたままのフレームや、もう使う見込みがないパーツがそれなりの場所を取っていることに気づきます。使わないけど、使える。だったら誰かに譲ったほうがよいかもしれません。でも、実際に処分するとなると、それはそれで面倒だったりします。

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ANCHOR RP8の新色は「赤」と「青」

ブリヂストンサイクルが、ANCHOR(アンカー)のロードバイク「RP8」に2025年モデル限定カラーを追加しています。

photo_ブリヂストンサイクル

 こちらは、レーシングシャインレッド。

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さまざまなシーンで利用できるモンベルのバイザー付きヘルメット「ストリーム サイクル ヘルメット」

  • 投稿の最終変更日:2025年2月15日
  • 投稿カテゴリー:ニュース
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モンベルが、新製品のヘルメット「ストリーム サイクル ヘルメット」を発表しています。発売時期は未定、価格は9,000円(税込)です。

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ボトルを横方向から挿入しやすいボトルケージ「ELITE CUSTOM RACE X」

カワシマサイクルサプライが、同社取扱ブランド「ELITE(エリート)」のボトルケージ「CUSTOM RACE X(カスタムレースX)」を発表しています。

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過去記事から:Tern「ROJI」シリーズ前夜、フィン加工のクロモリフレームが印象的だった「GLEAM」

  • 投稿の最終変更日:2025年1月14日
  • 投稿カテゴリー:コラム
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現在は複数の国・地域で展開されているTernの「ROJI BIKES」ですが、当初は日本独自の企画として生まれており、ネーミングも「⌘ PROJECT(コマンド プロジェクト)」とされていました。

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