Felt 2019年モデル:レーシングバイクFRシリーズのカーボンモデル「FR5」とアルミモデル「FR30」

ライトウェイプロダクツジャパンが取り扱う「Felt(フェルト)」の2019年モデルから、ロードバイク「FR5」と「FR30」を紹介します。

Felt FR5 photo_ライトウェイプロダクツジャパン

「FR5」はカーボンフレーム、「FR30」はアルミフレームです。



Feltのロードバイクには、レーシングモデルの「FR」とエンデュランスモデルの「VR」という2つの大きな柱があります。

Felt FR5 photo_ライトウェイプロダクツジャパン

今回紹介するFRシリーズは、今どきのロードバイクとしてはヘッドチューブが短めで(前作「Fシリーズ」よりは少し長い)、前傾が深いライディングポジションを取りやすいジオメトリーが特徴です。

そして軽量ながら剛性があり、しかも十分な快適性と路面追従性を備えたオールラウンダーに仕上がっています。

Felt FR30 photo_ライトウェイプロダクツジャパン

近年は、フレームサイズごとに設計と性能を最適化するためにステアリングコラムの径を変えてくるロードバイクが徐々に増えています。

このFR5とFR30でも、小さなサイズはオーバサイズ、大きなサイズは下ワン1.5インチのテーパーコラム、中間のサイズは下ワン1.25インチのテーパーコラムと3種類を使い分け、過不足ない剛性と安心感のステアリング性能を実現しています。

Felt FR30 photo_ライトウェイプロダクツジャパン

FR5は、フレームにFeltが「UHC Advanced カーボン」と呼ぶミドルグレードのモジュラスカーボンを使用、フォークも同じくUHC Advanced カーボン(カーボンコラム)となっています。メインコンポーネントはシマノ・105です。日本仕様はクランクとブレーキも105で統一されています。

Felt FR30 photo_ライトウェイプロダクツジャパン

FR30は、フレーム素材にアルミを使いながら、FRシリーズのコンセプトを具体化したモデルで、フォークはUHC Advanced カーボンモノコック(カーボンコラム)を採用。メインコンポーネントはシマノ・105で、やはり日本限定仕様としてクランクとブレーキも105で統一されています。

また、FR5、FR30ともに、タイヤは700×28Cまで対応、標準では25Cを採用しています。

価格は下記のとおりです。

Felt FR5:248,000円(税別)

リンク: FR5 日本限定モデル – Felt Bicycles 日本語公式サイト | フェルト ロードバイク,クロスバイク

Felt FR30:178,000円(税別)

リンク: FR30 日本限定モデル – Felt Bicycles 日本語公式サイト | フェルト ロードバイク,クロスバイク

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キャンペーン詳細は、Feltの取り扱い店舗まで。

リンク: 販売店情報 – Felt Bicycles 日本語公式サイト | フェルト ロードバイク,クロスバイク

(Gen SUGAI)