FELT 2018年モデル:レーサーだけどオールラウンドなアルミモデル「FR30」

FELT(フェルト)のFRシリーズは、レーサーのジオメトリーながらオールラウンドに使える一面ももつモデル。そのアルミモデル「FR30」を紹介します。

2017年モデルの継続のようですが、実車フォトを紹介したことがなかったので、この機会に。

FELTのレース向けモデルといえば長いこと「F」シリーズだったわけですが、2017年モデルから新たに登場したのが「FR」シリーズです。

Fシリーズがそうであったように、このFRシリーズも今どきのロードバイクとしてはヘッドチューブが短めで、レーサーらしいものとなっています。

メインコンポーネントは、シマノ・105。クランクはビギナーを意識してかコンパクト仕様です。

リアディレーラーはショートケージ仕様。

フロントフォークはカーボンモノコックです。

ブレーキがテクトロ・R525なのは少し残念。

BB386を採用しています。

ホイールはチューブレスレディ。タイヤは700×25Cが標準で、28Cも装着できるようになっているあたり、レーサーではありつつも近年の流行はしっかり押さえている印象。レーサーっぽいポジションが好きだけど、ロングライドにも通勤にも使いたいし……なんていうわがままなニーズにはぴったりではないでしょうか。

キレのある軽量アルミフレーム。縦方向のショック吸収性を高めており、路面追従性と快適性ももたせています。

サイズ展開は、430/470/510/540/560/580と比較的多め。重量は8.59kg(540mm)と発表されています。価格は178,000円(税別)です。

アルミのFRシリーズは、他にシマノ・ティアグラ完成車の「FR40」(税別148,000円)と、シマノ・クラリス完成車の「FR60」(税別89,800円)があります。

こちらは「FR40」。FR40はブレーキはテクトロではなくてティアグラです。

リンク: トップページ – FELT公式サイト | フェルト ロードバイク

※本稿執筆段階では2018年モデル未掲載

(Gen SUGAI)



投稿者:

須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はグラベルロードバイクのGT GRADE ALLOY。