手付かずではないからこその魅力

高台からの眺め。里山が夕陽に照らされて輝いています。

ここはいちおう東京市部ですが、写真を撮りながら、iPhoneで写真を撮りながら、心の中で「どんだけ田舎なんだ……」とつぶやいてしまいました(いちおう地元なので自虐です)。

こちらは横浜内陸の里山(関連記事)。

そこには豊かな自然が残されていますが、それは「手付かずの自然」ではありません。里山には人の手が入っています。人が暮らしているからこそ維持できる、景観と生態系があります。

SPECIALIZED(スペシャライズド)から「SEQUOIA ELITE」をお借りしたので、ここ数日はそんな里山をかみしめながら走っていました。

古くから誰かが暮らして、手間をかけて維持してきたのが里山です。

※上の写真は「妙福寺鐘楼門」(関連記事

そして里山は、常に変化と隣り合わせ。もちろん、暮らし方が変わっているのだから当然のことですが。

里地里山とは、原生的な自然と都市との中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原などで構成される地域です。農林業などに伴うさまざま人間の働きかけを通じて環境が形成・維持されてきました。

情報源: 環境省 自然環境局 里地里山の保全・活用

(Gen SUGAI)



須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです