ワイルドな街乗り自転車「ウェッジロック」
ブリヂストンサイクルから、60周年記念モデルの一つとして予告されていた「ウェッジロック」が発表となり、スペシャルサイトがオープンしています。
男子高校生などをターゲットとした、タフでワイルドな街乗り自転車です。
ブリヂストンサイクルから、60周年記念モデルの一つとして予告されていた「ウェッジロック」が発表となり、スペシャルサイトがオープンしています。
男子高校生などをターゲットとした、タフでワイルドな街乗り自転車です。
ちょっと前にYOMIURI ONLINEで次のような記事が出ていました。
聖地・しまなみ海道、「タンデム自転車」解禁へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
愛媛県は、自転車1台を数人でこぐ「タンデム自転車」について、瀬戸内しまなみ海道の一部に限って一般公道走行を認めるための県道路交通規則改正について検討することを決めた。
視覚障害者らもサイクリングを楽しめるタンデム自転車だが、公道走行が認められているのは長野、兵庫、山形の3県のみで、地元・今治市のNPOが、国内有数のサイクリングコースとして知られるしまなみ海道での規制緩和を要望。県は規則改正に向け、安全性などを検証することにした。
バイクプラスさんのブログでこんな記事がありました。俳優・渡辺裕之さんがロードバイクを購入したとのこと。
トレックのロードバイク、Madone(マドン)のプロジェクトワン。その中でも最上位カーボンの6シリーズに電動デュラエースと、さすが俳優さんです・・・。
電動デュラエース! 新しいものがお好きなのでしょうか?
出版社の皆様、こんな企画いかがですか?
週刊「世界の自転車名選手」、エディ・メルクスの強さに迫った創刊号は特製バインダー付きで800円。ウソです。
via twitter.com
そんなくだらんことをTwitterでつぶやいたのですが「欲しい」というRTやリプライをいくつかいただきました。
もしかしたら売れちゃうかも!
移り気なタイプなのでいろいろな自転車が気になってしかたがないのですが、その中でもさいきんちょっと気になり始めたのが、ロングテイルバイク。最初からロングテールバイクとして売られているものもあれば、既存のフレームをロングテールに改造するキットもあります。
Rides #04 / akakumo
エクストラサイクルというメーカーが知られています(取り扱いはコチラ)。
more plant haulin on sunday / faster panda kill kill
サーリーにエクストライサイクルのキット。
57/365 Pedaling Through Pilsen / JOE M500
埼玉県で、総延長約700キロの自転車道網を整備する構想が浮上しているそうです。
自転車道網 700キロ構想 県 歩道など転用 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
総延長約700キロの自転車道網整備などを柱とする県の構想が明らかになった。現在約300キロの自転車道と自転車・歩行者専用道があり、新たに約400キロを造ってネットワーク化し、観光振興や自転車通勤を後押しする。
たいへんすばらしい構想ですが、1点気になる事も。
Business Media 誠のアンケート企画「誠VOICE」で、自転車に関するネタが取り上げられていました。
Business Media 誠:誠VOICE 第7回「あなたが身だしなみで一番気にしているのは?」
Business Media 誠のトップページ右下で行っているアンケート「誠VOICE」。第7回では乗りたい自転車の種類と身だしなみで気にしているところについてのアンケートを行いました。
結果はいかのようなもの。
本日2本目の新色ネタ。
PINARELLO DOGMA 60.1に「TeamSKY レプリカ」が登場します。
RIOGRANDE : PINARELLO DOGMA 60.1 TeamSKY レプリカ発売!!
チームスカイ専用カラーにペイントされたDOGMA60.1
カラー名には「レプリカ」と付きますが、チーム使用機材とまったく同じです。
予約受付中で、お値段は620,000円(フレームセット、税込)となっています。
DAHONの小径フォールディングバイク「Helios SL」に新色が追加されました。
DAHON オフィシャルブログ 最軽量モデルにニューカラーが緊急ラインナップ!!
伝説の太陽神“ Helios(ヘリオス)”の名を持つ、ダホン最軽量モデルに
急遽、ニューカラーが追加ラインナップされることが決定いたしました!現在発売中の「フロストホワイト」に加え、
新色として「ニューブラック」が近日中に発売開始されます。
こちらがその「ニューブラック」。
毎年秋に宇都宮森林公園周辺で開催されているロードレース「ジャパンカップ」ですが、2010年の大会では市街地レースの計画があると、複数のメディアが伝えています。
自転車トップ選手 市街地レース : 栃木 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
アジア最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップ」を毎年開催している宇都宮市が、新年度からジャパンカップに合わせて、中心市街地の道路でトップ選手によるレースの開催を計画していることが4日、わかった。市民らに迫力あふれるレースを間近で楽しんでもらい、新たな自転車ファンの獲得や「自転車のまち宇都宮」の知名度アップを図るのが狙いだ。市は新年度予算案にジャパンカップの費用も含め8900万円を計上する予定だ。
市が2010年度に計画している中心市街地を周回するレースは、大会前日に実施する。具体的なコースやレース内容は未定だが、市関係者によると、JR宇都宮駅から西側に延びる「大通り」の両側の車線を周回するコースを、国内外の強豪チームが走る案などが浮上しているという。