【ヘルメット】自転車のヘルメットホルダーとして使えそうなアイテム【盗難防止】

以前、出先で自転車のヘルメットをどこに置くのかといったことや、自転車でヘルメットホルダーとして使えそうなものを紹介する記事を掲載したのですが(こちら)、年月が経って紹介したほとんどの商品が廃盤になってしまいました。自転車のヘルメット着用全年齢努力義務化を受けてヘルメットホルダーへの関心が高まっているようなので、あらためてピックアップしてみます。

自転車のヘルメット、出先で降りた後はどうするのか、考えてしまいますよね。駅の駐輪場に駐輪して電車に乗るのであれば、ヘルメットは手に持つ?カバンに入れる? 飲食店に入るなら、ヘルメットはどこに置く? そもそも持ってお店に入る?——う〜ん、どうすればいいのでしょう。

そこでおのずと「ヘルメットホルダーがあればいいんじゃない?」と、思うはずです。でも、意外とそのものズバリはないので、なんとか工夫するわけです。

まず、私自身の基本的なスタイルは以前の記事から変わっていません。

クロップスのワイヤーロック「Q5」を使い、ヘルメットと自転車のフレーム、そして駐輪場の柵などの構造物に通してしまいます。長時間の駐輪というよりは、出かけた先で短時間、目の届かないところに自転車を駐輪したいときや、単純に「お店の中にヘルメットを持ち込みたくない」といったときは、これで十分だと思っています。

クロップス「Q5」

価格:2,640円(税込)

photo_クロップス

リンク: Q5 | 株式会社クロップス

というわけで、クロップスの「Q5」。ワイヤーは細め(5mm)ではありますが、長さが1,800mmあり、ホイールなどにも通せるので便利です。

クロップス「Q4」

価格:2,200円(税込)
※グリーンとピンクは生産終了につき流通在庫限り

photo_クロップス

リンク: Q4 | 株式会社クロップス

私は、太さ4mmのクロップス「Q4」も使っています。スポーツ自転車を複数所有しており、乗れる状態の自転車1台1台で、サドルバッグ等にワイヤーロックを忍ばせています(そうしないと、忘れてしまうタイプの人間なので)。

クロップス「UNI-Q」

価格:1,980円(税込)

photo_クロップス

リンク: UNI-Q | 株式会社クロップス

もうひとつ、こちらは使用したことはないのですが、クロップス「UNI-Q」も紹介しておきます。 そもそもはオートバイのヘルメットロックとして開発されたもので、サイズは4mm×300mmとなっています。ヘルメットホルダーとしてだけ使うなら、こういうタイプでもよいですね。

川住製作所「SOKULOCK」シリーズ

直販価格 SL01:税込2,200円、SL02(ショート):税込2,100円

リンク: SOKULOCKl 有限会社川住製作所
リンク: SOKULOCK (ショート)l 有限会社川住製作所

最後に紹介するのは、川住製作所の「SOKULOCK(ソクロック)」シリーズ。「ダイヤルロック付きの結束バンド」と言えば、伝わるでしょうか。長さは2種類あります。いろいろな使い方ができますが、今のところは「電動アシスト自転車のバッテリー盗難防止グッズ」という性格が強いです。

実は私、こちらも試したことがあります(SL01)。スポーツ自転車のフレームや、シティサイクルの前カゴなどにヘルメットをロックするには、ぴったりだと感じます。ただ、未使用時のサイズがそれなりに大きいので、スポーツ自転車だと乗車時にどう携行するか悩みどころ。前カゴがある自転車なら問題ないでしょう。

あと、ダイヤルがもう少し大きくてクリック感があると、なおよいのですが。

[2022/12/30 追記] SOKULOCK SL01の紹介記事をWAGTAILに掲載しました。

2023年4月から、自転車乗車時のヘルメット着用努力義務が、子どもから全年齢に拡大される。ヘルメットを着用する人が増えると、自然と「このヘルメット、降りた後はどうすれば……」という疑問が沸くだろう。そこで、ヘルメットホルダーとして使えそうな製品に着目してみた。今回紹介するのは、川住製作所「SOKULOCK」シリーズだ。

リンク: 自転車ヘルメットの盗難防止に使える? 川住製作所「SOKULOCK」 – Webマガジン[WAGTAIL]

OGK技研 ヘルメットホルダー HH-002

はじめにことわっておきますが、この商品に盗難防止の機能はありません。引っ掛けておくための、正真正銘「ホルダー」です。

子ども乗せ自転車のチャイルドシートでおなじみのOGK技研から、ヘルメットホルダーが発売されています。基本的には「子どものヘルメットをかけておく場所」として考えられているようです。対応ハンドル径がΦ20mm~30mmとなっていますが、径が合えば他の場所(例えばシートポスト)に取り付けてもよいでしょう。

リンク: HH-002(ヘルメットホルダー) | OGK技研株式会社


今後、せめて街乗り自転車、中でも子ども乗せの電動アシスト自転車などでは、ユーザーがなんら困ることなく、ヘルメットを保持できる仕組みが車両側に用意されることを期待したいです。子ども高齢者でも、誰にとっても使いやすいのが、喜ばれると思うんだけどなあ。

※他にもよい製品があれば、こちらの記事に追記していきます。

[最終更新 2023/1/23]
2023/1/23 OGK技研 ヘルメットホルダー HH-002を掲載

(SUGAI Gen)

自転車が絡む読み物や自転車生活に役立つ商品の紹介を、新しい「CyclingEX」に掲載しています。