GIANT 2021年モデル:アルミフレームのXCモデル「XTC SLR 29ER 1」

GIANT(ジャイアント)が2021年モデルとして、アルミフレームのXCモデル「XTC SLR 29ER 1」を発表している。

photo_ジャイアント

「XTC」というモデル名はGIANTがXCモデルに使い続けているが、近年の日本市場ではカーボンフレームモデルのみが販売されていた。「アルミのXTCって何年ぶりだ?」と過去バイクを見たら、2015年モデル以来であった。

2015年のアルミXTCは27.5インチホイールだったが、XTC SLR 29ER 1はモデル名にも入っているように29erで、もちろん前後BOOST規格、つまりエンド幅はフロント110mm・リア148mmでスルーアクスル仕様となり、ワイドフランジのハブによってホイール剛性が高められている。

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フレーム素材は、GIANTのアルミとしては最軽量の「ALUXX SLR」で、GIANTの発表によれば、レーム単体重量は1,429g(Sサイズ)とのこと。そしてフロントのサスペンションフォークには、GIANTオリジナルの「CREST 34」を装備。トラベル量は100mmとなっている。

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ドライブトレインはシマノ・SLX。フロントはシングルで、リアは12速だ。

ジオメトリーはXC向けだが、直径30.9mmのシートピラーを採用しておりドロッパーシートポストにも対応しやすい。

サイズは380(S)、431(M)、475(L)mmの3種類を用意。価格は170,000円(税別)だ。

リンク: 2021モデル 新型「XTC SLR 29ER 1」発売 – News

(SUGAI Gen)

作成者: 須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はグラベルロードバイクのGT GRADE ALLOY。