Cannondale 2020年モデル:写真で見るアルミロード「CAAD13」

Cannondale(キャノンデール)から新たに発表されたアルミロードバイク「CAAD13」の各部を写真にて紹介します。

●CAAD13 Disc Force eTap AXS(税別価格:590,000円)

CAAD13 Disc Force eTap AXS(51サイズ)

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今までのイメージを脱ぎ捨てて、エアロ性能も考慮した新しいデザインとなり新登場した、CAAD13。今回紹介するのは、その中でもメインコンポーネントにSRAM Force eTap AXSを採用した完成車で、KNØTホイールやSAVEバーなども採用し、Cannondaleの「今」がパッケージされた仕様となっています。



シートステーとシートチューブの接合部が下げられ、SuperSix EVOと共通のデザインとなりました。

もちろん、近寄ってみればアルミフレームとわかります。ヘッドチューブにケーブルを内蔵しない分、むしろ見た目は自然か。

SRAM Force eTap AXSをを搭載。

D型シェイプのシートポストを採用しています。

ハンドル周りの様子です。

45mmハイトのHollowGram 45 KNØT カーボンホイールを標準装備。

タイヤは700×28Cが標準。なお、ディスクブレーキモデルでは30mm幅のタイヤに対応します。

前後スルーアクスルですが、片側のエンドに切り欠きがありホイール脱着を容易にする「スピードリリーススルーアクスル」が採用されています。

ダウンチューブの形状はこんな感じです。ボトルケージ台座は3つ穴。上側でも下側でも、お好きな位置でどうぞ。

リアにブリッジ状のものを後付けして、フェンダーを装着できるようになっています。

スピードセンサーが標準装備されています。Cannondale純正のスマートフォンアプリもあります。

トップチューブと、リア三角。

というわけで、駆け足ですが、本日情報解禁となったCannondaleの新しいアルミロードバイク「CAAD13」の中から、CAAD13 Disc Force eTap AXS(税別価格:590,000円)を写真で紹介しました。

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リンク: キャノンデール | Cannondale Bicycles

(Gen SUGAI)