おすすめでもなんでもなく単に自分がほしい「サイクリングのお供に連れて行きたいカメラ」5選


「モノより思い出」を残すためのモノが欲しい!

私は2012年に購入したNikon D3100という古いエントリークラスのデジタル一眼レフカメラを使っています。主に使っているレンズは、2014年の2月に購入したTamronのSP 17-50mm F/2.8 Di II (Model A16)。ボディは3万円台、レンズも2万円台半ばで購入し、仕事でもプライベートでも存分に活用しました。すでに「壊しても惜しくない」という領域に入っているので、それはそれで便利だったりするのですが、そろそろ新しいカメラがほしい!という物欲も湧いている今日この頃。

そこで、個人的に気になるデジタルカメラ5モデルを選んでみました。もちろん「サイクリングに持ち出しやすい」ことも条件に入れています。

コンパクトカメラ

SONY RX100III(DSC-RX100M3)

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まずはコンパクトカメラから。気軽さに関していえば、コンデジに勝るものはないでしょう。その中でもスマートフォンにない価値をもつカメラとしてまず思い浮かぶのが、1インチCMOSセンサーを搭載するソニーの「RX100III(DSC-RX100M3)」です。

実は2016年の12月にも「ほしい」って書いてるんです。

関連記事: サイクリングのお供に欲しい「SONY DSC-RX100M3」 – CyclingEX

上記リンク先の記事の時点では「V(M5)」が発売されているのですが、RX100シリーズの「既発売モデルそれぞれが個性をもった現行モデルである」という販売手法は今も続いています。そして、中でもベストバランスと言われているのがIII(M3)です。

1インチ裏面照射型CMOSセンサー、35mm換算24-70mmの光学2.9倍ズーム、そしてF1.8-2.8の明るいレンズの組み合わせは、旅先の風景を広めに切り取りたい人にはぴったりでしょう。もちろん、手ぶれ補正も搭載しています。

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ちまちました光学ファインダーを搭載していますが、お店で試用してみた感じでは、カメラっぽい構えになって悪くない印象です。

「RX100シリーズってもっと安いのも高いのもあるけど、どうなの?」という人には、今でも下記の記事が役に立つと思います。

情報源: 史上最強のサブ機にしてSONY至高のコンデジ、「RX100シリーズ」最終購入ガイド : 超音速備忘録

SONY RX100III(DSC-RX100M3)
ソニーストア価格:69,880円(税別)

情報源: RX100III(DSC-RX100M3) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

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ソニー SONY DSC-RX100M3 コンパクトデジタルカメラ Cyber-shot(サイバーショット)[DSCRX100M3]

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SONY DSC-HX99

続いては、同じくソニーのこちら。

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外観は、RX100III(M3)に似ていますね。大きな違いは、センサーのサイズが1/2.3型と一回り小さくなっていること。画質面では大きいほうが有利であることは、間違いありません。

もうひとつの大きな違いは、35mm換算24-720mmの高倍率ズームを搭載していること。F値はF3.5-6.4となっています。

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そして、4K動画の撮影が可能な点もHX99の特徴です。

価格の違いだけでなく、センサーサイズやレンズの明るさを取るのか、高倍率ズームがほしいのかが選択のポイントになります。

高倍率ズームのコンデジは過去に何度か所有していますが、遠くにあるものを捉えられるのはやはり便利。旅先での一瞬の出会い、逃したくないですもんね。

SONY DSC-HX99
ソニーストア価格:59,880円(税別)

情報源: DSC-HX99 | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー

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ソニー SONY DSC-HX99 コンパクトデジタルカメラ Cyber-shot(サイバーショット)[DSCHX99]

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RICOH GR III

3つ目は、RICOH GRの最新モデル「GR III」。言わずと知れた、スナップ撮影に力点を置いた単焦点の高級コンパクトデジカメです。

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発売されたばかりのGR IIIについては記事はそこらじゅうにあるので、今さら私が何か言うまでもないでしょう。

GR IIIがほしい理由は「旧街道をサイクリングして、単焦点のカメラで街並みを記録したい」から!

RICOH GR III
リコーイメージングストア価格:121,500円(税

情報源: RICOH GR III

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リコー GR III 《納期約2ヶ月》

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一眼カメラ

FUJIFILM X-T30

続いてミラーレス一眼から、2019年3月20日に発売になったFUJIFILM X-T30です。

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外観はX-T20とほとんど同じですが、イメージセンサーと画像処理エンジンがアップデートされ、連写性能も向上、そして操作系も改良されています。

X-T30が——というかFUJIFILMのミラーレス一眼カメラがほしいいちばんの理由は「フィルムシミュレーション」があるからです。

表現の意図に合わせた色調表現や階調表現を、フィルムを選ぶ感覚で設定することができる「フィルムシミュレーション」は全16種。80年以上に及ぶフィルム製造で培った色作りの理念とノウハウが注がれた独自の機能です。

情報源: FUJIFILM X-T30 : 製品の特長 | 富士フイルム

レンズキットモデルは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」のセットと、安価なパワーズーム「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」のセットがありますが、店頭でさんざん触った限りでは、やはり前者がよいですね。

FUJIFILM X-T30 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキット
フジフイルムモール価格:172,260円(税

情報源: FUJIFILM X-T30 | 富士フイルム

情報源: 小型軽量ボディに最新のイメージセンサー・画像処理エンジンを搭載し、究極の高画質を実現 撮影範囲全域を高精度に捉えるAF性能と30コマ/秒の高速・静音連写性能で決定的瞬間を逃さない ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T30」新発売 : ニュースリリース | 富士フイルム

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フジフイルム X-T30 XF18-55mmレンズキット ブラック

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II

最後に、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIです。

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マイクロフォーサーズはセンサーサイズが小さいですが、このOLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIに関していえば、システムとしてコンパクトであることはもちろん、防塵・防滴仕様である点も魅力です。

photo_OLYMPUS

そしてもし自分がこのカメラを購入するなら「14-150mm II レンズキット」を購入して、しばらくそのキットレンズだけで運用するでしょう。このレンズもちゃんと防塵・防滴仕様ですし「この1本でとりあえずなんとかなる」のは、サイクリングや旅行に持っていくカメラとしてはぴったりだろうと思います。

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット
オリンパス オンラインショップ価格:147,960円(税

情報源: OMシリーズ|ミラーレス一眼 OM-D/PEN||OM-D E-M5 Mark II 14-150mm II レンズキット(ブラック)|オンラインショップ|オリンパス

情報源: OM-D E-M5 Mark II | デジタル一眼カメラ OM-D | オリンパス

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オリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II【14-150mm II レンズキット】(ブラック)/ミラーレス一眼カメラ[OMDEM5MARK214150MM]

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以上5機種を挙げてみましたが、今までのパターンだと「結局全然違うものを買う」ということが多いですし、結局何も買わないかもしれません。でも自転車と同じで、こうやって考えている時間が楽しいのです。

(Gen SUGAI)