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  • 投稿の最終変更日:2015年1月23日
  • 投稿カテゴリー:コラム
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今日「ハンドメイドバイシクル展 2014」に行ってきました。ただ、出かけようとしたら電車が人身事故で止まってしまった関係で、当初2時間は見られるつもりだったのが、40分しか見ることができませんでした。

気になった自転車は今週順次紹介するとして、帰宅後にいろいろデータを漁っていたら、ちょうど10年前に開催された「ハンドメイドバイシクルフェア 2004」の画像がいくつか出てきたので、貼付けていきたいと思います。

●マキノ

012

シートチューブがエアロ。

●ビチスポーツモリアイ

013

マキノともども、コロンバス・カーボンXLR8Rのチューブを用いたバイクが出ていたあたりに、時代を感じます。

●細山製作所

008

細山製作所らしい、全天候型バイク。MAVICが700Cでエンド幅135mmの完組ホイールを出していたのを思い出しました。

●Vikkino

001

ケルビムブースに間借りするように出ていた、vikkinoの小径車。これは第2弾。第1弾を覚えている方はいますか?

●ケルビム

010

しゃれたルックスのロングライドバイク。リアのブレーキがステーの前についてました。

●ラバネロ(タカムラ製作所)

016

ラバネロの30周年モデルとのことでした。

●アマンダ

004

この年、来場者投票でいちばん人気のあったアマンダの自転車。モデル名が「ウッド+カーボン1600」なので、木とカーボンのハイブリッドだったはずです。

……という、10年前の話でした。

(Gen SUGAI)






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