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  • 投稿の最終変更日:2013年6月26日
  • 投稿カテゴリー:コラム
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夕方、渋谷駅前の歩道橋から周囲を眺めてみます。R246と明治通りが交わり、目の前には渋谷警察署……という、おなじみの場所。

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横断歩道はなくて、歩行者は歩道橋を渡ります。一方自転車は、自転車横断帯を通行します。上記写真では自転車が左側通行をしていますが、ここは自転車横断帯ですから、逆方向にも自転車が来ます。上記写真の奥側がどうなっているかというと、

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こういう感じ。

しかし、いちばんひどいのは反対側、つまりヒカリエ側です。

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歩道橋の階段があってすぐに自転車横断帯を歩道につなげられないので、この青いところを自転車が相互通行していくのです。ストリートビューで見るとこうなっています。


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クレイジーです。

一方、西側を見ますと……

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そう、青山通りことR246と、六本木通りが分岐しています。「車道を通行する自転車が六本木通り方面へ直進する」ということ自体が、想定されていない作りとなっています。白線が途中で消えて、分岐直前では左側は1車線になっているように見えるのは、これは何かのメッセージかもしれません。

警察署の前ですら、こういう状況です。

(Gen SUGAI)






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