GIANT 2020年モデル:27.5インチ街乗りバイクの先駆者がディスクブレーキを搭載「GRAVIER DISC」

GIANT(ジャイアント)のGRAVIER(グラビエ)は、27.5インチタイヤを採用した街乗りスポーツ自転車の先駆者と言えるでしょう。

photo_ジャイアント

2020年モデルでは、ディスクブレーキ搭載モデルが追加されています。

GIANTの2020年モデルでは、路面を選ばずに走ることができるフラットバーモデル「TOUGHROAD(タフロード)」がカタログ落ちしています。いわゆる「車格」の面では少し下がりますが、このGRAVIER DISCが、ある程度はカバーすることになるかもしれません。

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27.5インチ×45mm幅の太いタイヤを装着する点は、リムブレーキ版のGRAVIERと同様。舗装路でも砂利道でも、快適な乗り心地でサイクリングを楽しむことができるでしょう。



メインコンポーネントはリア8速のシマノ・アルタス、ブレーキセットは油圧式のシマノ・MT200が装備されています。重量は11.9kg(500mmサイズ)と、見た目から想像するほど重たくはありません(むしろ軽いといえるでしょう)。

比較用にリムブレーキモデルと並べてみます。

GRAVIER DISC価格は、62,000円(税別)です。

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(Gen SUGAI)