今週のクリップ(2019-5-10):自転車でのスクランブル交差点の通行方法、他

10連休のあとの1週間は、さすがにしんどい!?
(だいたい)1週間分の情報クリップです。

自転車でのスクランブル交差点の通行方法

スクランブル交差点の横断歩道は自転車に乗ったままでは通行できないこと、知ってましたか?

県警交通規制課によると、スクランブル交差点の横断歩道は歩行者専用で、自転車の走行は道路交通法で禁止されている。自転車は車両用信号に従うか、降りて手押しして横断歩道を渡る必要がある。

情報源: <仙台・定禅寺通>自転車乗ったまま渡らないで!晩翠通との交差点スクランブル化で県警が注意 | 河北新報オンラインニュース

ほとんど、守られていませんよね。

同課の庄司順次長は「スクランブル交差点での自転車の走行禁止というルールが浸透していない。自転車利用者はルールをよく理解し、安全に走行してほしい」と話す。

どうして浸透していないのか、まずそこを考えるべきでは?

目に汗が入らないKABUTOのヘルメットパッド

ZENARD-EX(ゼナード・EX)およびFLAIR(フレアー)用と、AERO-V1(エアロ・V1)用が登場。

ウルトラスウェットパッドはフローティング構造により、シリコンパッドを額にしっかり密着させることで汗を効率よく額の左右へ誘導し、不快な要因となる「額から目への汗の浸入」を防ぎます。

情報源: 【新製品】わずらわしい汗の流れを左右へ誘導する「Ultra Sweat Pad(ウルトラスウェットパッド)」を新発売。



自転車10台積める路線バス@函館

車内に10台、積載可能。発想は客貨混載バスにも通ずるかも(関連記事)。

北海道南部で路線バスなどを走らせる函館バス(函館市)が、自転車10台を載せられる「サイクリングバス」の運行を4月から土日祝日限定で始めた。自転車愛好家や外国人旅行者に自然豊かな沿線地域を気軽に巡ってもらう狙い。

情報源: 自転車10台積める路線バス運行 北海道・函館周辺、外国客増狙う | 共同通信

伊豆大島 御神火ライド2019が「早割」受付中

伊豆大島を一周する「伊豆大島 御神火ライド2019」は2019年9月8日(日)開催予定。

東京から一番近いサイクリングアイランド、伊豆大島を一周する、『Cyclist』がプロデュースするライドイベント「伊豆大島 御神火ライド2019」が、今年は9月8日(日)に開催される。大会公式ウェブサイトが5月7日にオープンし、参加エントリーの受付も開始。6月10日(月)までの申込みは参加料が1000円割引となる、お得な早割キャンペーンを実施中だ。前回参加した人向けには、さらに500円割引となる前回参加者割を用意する。

情報源: 「伊豆大島 御神火ライド2019」が9月8日開催決定 お得な早割エントリーが受付開始 – cyclist

5/23〜24開催「BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~」

場所は東京ドームシティ・プリズムホール。

BICYCLE CITY EXPO 2019実行委員会は、2019年5月23日(木)・24日(金)に「BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール」を開催いたします。自転車を利活用した環境に優しいまちづくり、未来志向の安全で機能的な自転車ワールドの構築を目指します。

情報源: 出展者・ステージイベントスケジュール決定! 開催迫る!! 5/23(木)・24(金) BICYCLE CITY EXPO 2019 ~自転車まちづくり博~ in 東京ドームシティ・プリズムホール|株式会社ライジング出版のプレスリリース

(Gen SUGAI)