flickrで見つけた、海外の「自転車通行空間のある風景」を紹介する企画の第13回。過去に何度か登場しているシアトル市内の様子ですが、カメラを車載して撮影したと思われる写真を見つけました。
![2016_0509_171422](https://c3.staticflickr.com/8/7314/26320664634_8d06e8470f_z.jpg)
構造分離された、対面通行の自転車道。広さは十分。
![2016_0509_170558](https://c4.staticflickr.com/8/7478/26321769883_8140354e86_z.jpg)
大きな交差点の中にも、自転車の進行方向がはっきり示されています。
![2016_0509_171412](https://c3.staticflickr.com/8/7317/26320671834_0df049c41a_z.jpg)
自転車道にも横断歩道のペイントがあります。
![2016_0509_171108](https://c7.staticflickr.com/8/7094/26892300126_5d0d10de8f_z.jpg)
良し悪しについて書くことはできませんが、歩行者と自転車が交錯しないよう、交差点処理も考えられているようです。
関連記事: flickrで見つけた「自転車通行空間のある風景」(4)シアトル編 – CyclingEX
関連記事: flickrで見つけた「自転車通行空間のある風景」(10)自転車道とサイクルラック付きバス – CyclingEX
<おことわり>flickrにアップロードされている、クリエイティブ・コモンズのライセンスが明示された画像からピックアップしています。flickrの投稿者が削除することによって、この記事の画像が見られなくなっている可能性もあります。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。