桜通の自転車道をちょっと眺めて考えた

時間がなくて自転車で走ることはできなかったのですが、名古屋市の桜通に平成23年(2010年)6月より設置されている自転車道を見ることができました。

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どっちかってーと、あまり評価されてる部類ではないと思いますが、でも車道を1車線減らして自転車道に転換している点は評価して良いんじゃないでしょうか。

車道にあるわけだから、

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交差点で横断歩道の信号が変わるのを待っている歩行者と交錯することもないのです。

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自転車道と歩道の間に、ところどころ駐輪場があるのも、良いですね。

問題は、交差点で自転車横断帯に誘導されている点です。議論としては「(横断歩道側に寄せずに)自転車をまっすぐ走らせるか」、もしくは「もっと自転車を車道本線から離してしまうか」ということです。

ちょっと乱暴なお絵描きなんですけど、

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これをね、

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もっと早めに車道と自転車道を離して距離を設ければ、左折巻き込みは減るという考え方もできると思います(データを持っているわけではありません。誰か持ってたら教えて!)。緑色のところを芝生にすれば見通しもよいんじゃないでしょうか。

いずれにしても、東京のどこかの、

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シャンゼリゼをめざして現在植栽工事が行われていると言う某通りよりは、

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桜通のほうがよっぽど「直しよう」はあるなと思いました。

(Gen SUGAI)




投稿者:

須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はグラベルロードバイクのGT GRADE ALLOY。