メリダといえば台湾第二の自転車メーカー。ジャイアントと同じようにOEM生産で会社を大きくして、今では自社ブランドを積極的に展開。ライバルのジャイアントと共に台湾メーカーの地位向上に尽力してきました。MTBのXCレースの世界でも目覚ましい活躍をしているほか、2013年からは、プロロードチーム「ランプレ」のサブスポンサーとなりバイクを供給、チーム名も「ランプレ・メリダ」となります。


そんなメリダのロードバイク、しかもフルカーボンのフレームを安価に手に入れることができるのが「SCULTURA(スカルチュラ) EVO 901」(税込149,900円)です。


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SCULTURA EVO 905、903と同じ3ピースモノコックのフルカーボンSCULTURA EVOフレームを採用しながら、手の届きやすい価格を実現したMERIDAのフルカーボンロードバイクのエントリーモデル。

日本円で15万円台、フルカーボン、10速ティアグラ……というトレンドにメリダが乗ってこないわけがありません。しかも、おとなしめのカラーリングで華やかさはないけれど、トップグレードと同様の形状で登場しました。テーパーヘッドや扁平形状でショック吸収性を高めたフレックスステーなどといった特徴も上位モデルゆずりです。


サイズは44、47、50、52、54、56cm、重量は8.4kg(50cmサイズ)、価格は149,900円(税込)です。


(Gen SUGAI)









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