コネタ:未来の乗り物/あの海外サイトがリニューアル

●新製品:キャットアイのサイクルコンピュータ「CC400DW」
IDコード付デジタルワイヤレスモデル。装着・調整がカンタン、後輪からスピードを計測するスピード&ケイデンス一体型ワイヤレスセンサーを採用(さいきんおなじみですね)。

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リンク: CC-RD400DW.

装着・調整がカンタン、後輪からスピードを計測するスピード&ケイデンス一体型ワイヤレスセンサー

●自転車2.0≒ベロモービル?

リンク: “自転車2.0”をめざして(その2) | WIRED VISION.

私は、このような電動アシストのベロモービルが、“自転車2.0”として有望ではないかと考えている。

しつもーん。この乗り物はスカートをはいた女子が軽やかに乗りこなせるものになりそうですか?

●知られていない、自転車の交通ルール

リンク: “傘を差す”のは道交法違反? – 自転車の交通ルール、4割弱が「知らない」 | ライフ | マイコミジャーナル.

飲酒運転、二人乗りなどの自転車走行時の行為を13項目提示し、見かけたことがあるものを尋ねたところ、トップは「傘を差す」の88.5%、次いで「二人乗りなどの定員外乗車」の87.2%、「横に並んで走行する」の86.2%、「無灯火運転」の83.3%、「携帯電話の使用」の80%の結果になった。また、「ヘッドフォンで音楽を聴く」(78.6%)や「手やハンドルに物を掛けて運転する」(76.1%)などが6割を超えたほか、すべての行為が4割以上のポイントとなった。

上記のような行為を自転車に乗っている時に行うと、道路交通法により罰せられる可能性があることを「知っていた」のは61.5%。一方「知らなかった」も38.5%に上り、自転車の交通ルールの認知度はあまり高くないことが判明した。

●放置自転車の撤去コスト

リンク: 太田市が放置自転車撤去コスト試算 一台あたり3万7000円 群馬 – MSN産経ニュース.

また、太田駅高架下に新しく約800台の駐輪場が整備された20年度は、放置自転車対策業務の総コストが約3726万円。放置自転車撤去台数は20年12月末の実績値から994台と推計され、1台あたりの総コストは約3・7万円となった。

人件費がべらぼうに高いとかいうオチはナシでお願いしますよ?

●リアルなサイクルトレーナー

以前触れた「リアルアクション」のレビュー。

リンク: これほどまでに、リアルとは – あさひ岩田の雑記帖 – ぶろぐ・で・あさひ | サイクルベースあさひ.

●ボーネン、どうなる?

「再び」コカインやっちゃったトム・ボーネン(クイックステップ)。今年のツール・ド・フランスから閉め出されることになるようですが、果たして。

リンク: ASO Rejects Boonen For Tour | Cyclingnews.com.

ところでCyclingnews.comが、なんだかスッキリしたのをご存知? でも既視感もあるなぁ。

自転車が絡む読み物や自転車生活に役立つ商品の紹介を、新しい「CyclingEX」に掲載しています。
自分のために、そして周りのみんなのために。ルールを守って自転車を安全に楽しもう!