月2回更新しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」で、電動アシストクロスバイク「TB1e」のメリットを紹介する記事を掲載しました。今回は自転車通勤に焦点を当てています。

フロントバスケットとフロントキャリアはオプション

紹介している電動アシストクロスバイク「TB1e」は、シティサイクルタイプの電動アシスト自転車と、スポーツタイプのいわゆる「E-BIKE」の中間的な立ち位置にあります。

近年ブリヂストン が注力している、フロントモーター搭載で、後輪は人力で駆動する「デュアルドライブ」を採用。ブレーキをかけたときにモーターの回転で発電しバッテリーに戻す、「走りながら自動充電」も可能です。

丈夫で長持ちするタイヤや、フェンダー、スタンドなどが標準装備されており、ほどよくスポーティー、かつ実用性が高いのが魅力。純正オプションで、より実用性を高めることもできます。

実際に乗ってみると、非電動アシストの「TB1」がもっている走りの良さをちゃんと受け継いでいて、まさに「ほどよい」という印象。しかも今回の記事のためにテストした日は「暑いくらいの陽気+春らしい強風」だったのですが、スムーズに進むことができました。上り坂だろうが向かい風だろうが、おおむね一定の負荷で走れるというのは、やはり電動アシストならではですし、ありがたいです。

個人的にはどうしてもE-BIKEと呼ばれるものに目が行きがちだったのですが、このTB1eが10万円代半ば(クロスバイク系のE-BIKEの半額程度)で購入可能だということを踏まえれば、こういうタイプの電動アシストクロスバイクって、ひとつの理想型かも——と思います。

詳しくはぜひ、BRI-CHANの記事をごらんください。

リンク: ブリヂストンの電動アシストクロスバイク「TB1e」を通勤におすすめする10の理由 – BRI-CHAN

●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」

(SUGAI Gen)