街乗り用ヘルメットにGIRO REVERBを購入


「街乗り用のヘルメットが欲しい」そんなことを何度か書いてきました。

今欲しい街乗り用ヘルメット | CyclingEX.

今欲しい街乗りヘルメット・2014(1) | CyclingEX.

最初に書いたのが2013年の5月ですから、ほぼ2年経ってしまっています。

その後、結局レースにも使えるヘルメットとしてMAVIC Syncroを先に購入してしまい、それまで使っていたレース用のヘルメットを街乗り用の格下げすることでやり過ごしていました。

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MAVICのヘルメット「Syncro」を買ってみた | CyclingEX.

とはいえ、街乗り用に格下げされたLASのレーシーなデザインのヘルメット、モノは良いけどやっぱり街乗りに似合いません。

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自転車で20分くらいのところにあるタリーズに行ったときの図。この形状とカラー(お世話になっているショップのチームカラーに塗られたカスタム仕様なのですが)が、街乗りのイメージとはかけ離れています。

むしろMTBのイベントに出るために新調したMAVIC Syncroのほうが、ホワイトのシンプルなデザインで、幅広いシチュエーションに似合ってしまいます。それでもやはりスポーティな印象で、いわゆるキノコっぽい感じは拭うえません。

LASのヘルメットの年数が経ったこともあり、街乗り用に新しいヘルメットを購入することにしました。

いろいろ考えた挙句?に、結局コレを選択。

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GIROの「REVERB」です。クラシックスタイルがいちばんの特徴。

主に、私がふだん街乗りに使用しているこちらの自転車に乗るときに、着用するつもりで買いました。

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プロムナードバーを装着した、実用仕様のGIANT ESCAPE R2です。フェンダーやキャリアも取り付けているほか、サイドバッグもよく利用します。普段着で片道10km前後の距離を乗ることが多いです。

このREVERB、サイズ設定は S(51-55cm)、M(55-59cm)、L(59-63cm)の3種類となっています。ショップにREVERBの在庫は無かったのですが、他のGIROのヘルメットを試着してみたところ、M(55-59cm)はギリギリ、L(59-63cm)がちょうど良い感じでしたので、とりあえずL(59-63cm)を発注しました。

ショップからは「届いたのを試着してみてサイズが違ったら交換してあげるから」とのことだったので、安心です。

さて、届いたREVERB。

被ってみる前に後部を確認すると、調整ダイヤル的なモノは見当たらず、伸縮性のあるゴム素材が配されているのみです。

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Webサイトに書いてあった「オートロックフィットシステム」って、コレのことか。

もちろん、被った感じは問題ないのですが、なんかこう、少しはフィット感を調整できるものは無いかものか?……とヘルメットを観察し、一応(外国語ですが)取説も広げてみると、ありました。

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バンドの取り付け穴が左右3箇所あるので、この場所を変えることでフィット感を調整できます。「3段階+ゴムの伸縮」というわけですね。シンプルな作りですが、穴の位置を変えるだけでもだいぶフィット感は変わります。開封時、ここに黄色い紙片が挟まっていたのですが、よく見たら「ここで調整せい」ということが書いてありました。

ただし、ダイヤル調整式でかつネット状で頭部を包み込む……といったような装備は無いので、ストラップ(あごひも)の長さはしっかり調整したほうが良いかと思います。

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キャップ風のバイザーが着いたデザインが特徴。このバイザーは額部分のインナーパッドと一体化していて、バイザーなしのものも付属しています。

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改めて外側を観察してみますが、仕上げは値段なりでしょうか。

というわけで、REVERB被ってコメダに行ってみました(笑)

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アイウェアが似合ってない!ですが、ヘルメットそのものは「スーパーカブ 50で街乗りやプチツーリングを楽しんでる人」と大差ない印象になっているのではないでしょうか。ステッカーぺたぺた貼ったら面白いかも。

このREVERBを着用して実際に走ってみた印象は「軽い」。Mサイズのカタログ値は271gです。作り方がロード用のヘルメットに近く、このテのデザインのヘルメットとしてはだいぶ軽い部類に入ります。

そして、十分な数の通気孔が設けられている割には「寒くない」。ただ、裏を返せば夏場はちょっと暑いと思われます。側頭部はまったく風が通らない設計になっているので、仕方がないでしょう。それでも通気孔が少ない製品よりは期待できると思いますが、こればかりは夏になってみないとわかりません。

価格は税込10,800円。まだ少ししか使用していませんが、今のところは価格に見合った良いヘルメットだと思っています。

GIRO official site -REVERB-.

これからですと、REVERBのライバルはKOOFU(OGKカブト)のニューモデル「BC」シリーズでしょうか。

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KOOFU.

「BC-Glosbe」の価格は税別12,500円で、JCF公認です。ターゲットは街乗りのようですが、だいぶスポーツ寄りの印象を受けました。

(Gen SUGAI)