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  • 投稿の最終変更日:2010年2月15日
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ちょっと前にYOMIURI ONLINEで次のような記事が出ていました。


聖地・しまなみ海道、「タンデム自転車」解禁へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


愛媛県は、自転車1台を数人でこぐ「タンデム自転車」について、瀬戸内しまなみ海道の一部に限って一般公道走行を認めるための県道路交通規則改正について検討することを決めた。



視覚障害者らもサイクリングを楽しめるタンデム自転車だが、公道走行が認められているのは長野、兵庫、山形の3県のみで、地元・今治市のNPOが、国内有数のサイクリングコースとして知られるしまなみ海道での規制緩和を要望。県は規則改正に向け、安全性などを検証することにした。


ごく一部の場所でしか解禁されていない、タンデム自転車の公道走行。もし本当に解禁されたら、サイクリングの楽しさの幅が、よりいっそう広がりますね。タンデム自転車の売り上げにも影響するかもしれません。


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キャノンデールのストリート タンデムは299,000円(税込)。いかがでしょう?(乗車できるエリアまでどうやって運ぶかという課題はありますが)


関連リンク:シクロツーリズム しまなみ


(須貝弦)