2013年5月開催!「榛名山ヒルクライムin高崎」

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IMG_0168 by necoco, on Flickr


高崎市が「榛名山ヒルクライムin高崎」を来年5月に開催するそうです。


朝日新聞デジタル:自転車で榛名湖目指せ-マイタウン群馬

高崎市は榛名湖を目指して自転車で坂を上る「榛名山ヒルクライムin高崎」を来年5月に開催する。全国屈指の5千人規模で毎年開く考えで、コース練習を含めた経済効果と「榛名」の知名度アップを期待している。

 主催は市や榛名商工会などでつくる実行委員会。25日には試走会を開き、県内外の高校生や一般約100人が坂道を走った。その後、大会関係者と試走会の一部参加者が安全祈願祭を榛名湖畔で行った。

5,000人!?


自転車:榛名山ヒルクライム 「激坂」レース、来年5月開催 高崎市、国内最大級の5000台想定 /群馬- 毎日jp(毎日新聞)

ヒルクライムレースは、上り坂をひたすら上り続ける自転車レースで、自分の限界・可能性にチャレンジする野外スポーツとして、人気が高まっている。市によると、国内の最大レースは、山梨県の富士スバルラインを上る「Mt 富士ヒルクライム」で参加定員は5500人。高崎の大会はこれに次ぐ規模という。入賞者への賞品は、榛名名産の果物(桃、梨、プラムなど)を旬の時期に届けるなど、榛名ならではの大会を色濃く打ち出していくという。

お隣の前橋市で「まえばし赤城山ヒルクライム」がいきなりの成功を収めたことで、高崎も黙っていられなくなったのでしょうね。それにしても、いきなり5,000人ですか。

1日目の18日には、榛名湖畔を周回する道路を使い、上級者によるタイムトライアル(TT)レースも実施する。市によると、TTとヒルクライムを組み合わせたレースは珍しいという。

なんとTTまで!


心配する声も上がっています。


自転車日記: 榛名山ヒルクライムin高崎(公式試走会)

手元計測では、57分ちょっとでした。
参加して改めて思いましたが、あそこで5000人のヒルクラをやるのは
かなり厳しい状態かと思います。
5000人+5000台の自転車、スタート前にどこに待機させるのか?その人数、ゴール後、どーするのか?
周囲の道を完全閉鎖とかじゃないと、キャパ的に無理かと思われます。

榛名山ヒルクライムに対する杞憂。: 自転車で行けばいいじゃないか。

スタート待機場所はどこでしょう?現在公表されていませんが、群バス営業所前が計測開始ということですので、順当に考えれば旧榛名町役場です。

しかし、5000名+バイクを収容するキャパシティーはあるでしょうか?

トイレ、物販、運営、進行、報道を考えると、足りるとは思えない・・・。

榛名文化会館エコール、群バス榛名営業所などに分散待機となるのでしょうか?

それならまだしも、榛名高校のグラウンドなんてことが?

雨模様で砂利の中、スタート待機なんてことも・・・。まあ、ぜいたくは言えませんが・・・。

駐車場は?宿は?

この定員数、十分な裏打ちがあってハジいたものなのでしょうか?

ただ、距離が違う複数のクラスを設けるという構想らしく。


来年5月に榛名山ヒルクライム 高崎 5000人の自転車レース  : 上毛新聞ニュース

ヒルクライムは、同市下室田町の大森橋を出発点に、県道安中榛名湖線を使って榛名湖を目指す全長16・1キロの一般コースと、中級向けの全長11・6キロのコースを設定。このほか、初心者コースも検討している。一般コースは高低差909メートル、最大斜度が13パーセントと厳しいコースになっている。

ゴール地点のキャパは5,000人分は必要ないようです。


スタート地点については、市議会議員さんのブログにこんな記述を見つけました。


長壁真樹: 榛名山ヒルクライムin高崎

大会にあたっては、榛名体育館から榛名湖畔までは時間交通規制、競技中は通行止めなどが実施され、地域の方々のボランティアなど協力が必要となります。

榛名体育館、所在地。



画像が古くて体育館が存在していませんが、中学校やグラウンドも隣接しており、待機場所によさげな陸上トラックも見受けられます。レース当日の駐車場は(他のヒルクライムレースでも行われているように)分散させることも可能です。少し離れたところに市役所支所もあります。それらリソースを駆使すれば、5,000人という参加者も収まるかもしれません。5,000人って、今年の乗鞍(4,500人)よりも多いんですけどね……。


(Gen SUGAI)






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須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです