BICYCLE NAVIで「自転車総合対策の“その後”」について取材・執筆しました

本日、ボイスパブリケーションより「BICYCLE NAVI」のNo.61が発売されました。


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BICYCLE NAVI No.61は本日発売です!|BN-NET【ビーエヌ・ネット】


この号の中で、いつもの1ページものとは別に「自転車総合対策の“その後”」についての記事を2ページ書かせていただきました。


昨年10月、警察庁が新たな自転車総合対策を「通達」というかたちで発表しました。その後、国道交通省道路局と警察庁交通局が共同で、有識者も交え、自転車の利用環境について検討する「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会」を設置。パブリックコメントの募集を経た、4月には「提言」をまとめました。


報道発表資料:「安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会の提言」について – 国土交通省


この提言の内容については上記リンク先で見ることができますが、それが実際にどんな意味を持つものなのか。どうやって具体化されていくのか。そのあたりを、委員会の委員でもあったNPO自活研の小林さんにインタビューしています。


書店でみかけましたら、ぜひ手に取ってみてください。


(Gen SUGAI)









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