• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2010年9月10日
  • 投稿カテゴリー:未分類
  • Reading time:2 mins read

クルマの中で働きたい、そういうことを考える人が、世の中には常にいるようです。過去、東京モーターショーにはそういうコンセプトモデルが何度か登場したことがあります。


【東京モーターショー09】ダイハツ デカデカ…限られた空間を使い倒す | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

一人乗りで大荷物を積んだり4人乗りで移動したり、はたまた駐車時には車内でデスクワークができたりと、まさに使い方はあなた次第。車内には35インチの液晶モニターが装備され、インドア派も十分に楽しめるよう配慮している。

The 36th Tokyo Motor Show | NISSAN

日産が「ビーライン」に込めたメッセージ、それは「ビジネス コンビニエンス」です。クルマとオフィスの機能を融合させた「オールインワン」をコンセプトに、さまざまなシーンにおけるビジネス効率を徹底的に追及。ルートセールスやデリバリー業務に必要な機能と同時に、市街地走行に適したコンパクトでフレンドリーなスタイリングを高次元でパッケージングしています。

ルートセールスの仕事などで便利なのはわかりますが、一般的には「そこまでして仕事したいか」と思うのではないでしょうか。


しかし、これが自転車になるとなんだか面白い。


100910_001

以前も紹介した「考える自転車」のコンセプトモデル


もちろん、仕事というよりは「思索」を考えているわけですが、たまにはこんな自転車で会社を抜け出してみたら、いつもと違う気持ちで仕事に取り組めそうです。


(須貝弦)










Road2010_top_mini