これも横浜の風景 – 鶴見川から富士塚「川和富士」へとグラベルロードバイクでポタリング

今年のはじめ紹介した、横浜市都筑区の港北ニュータウンにある富士塚「川和富士」。グラベルロードバイク「GT GRADEA ALLOY」に、アクションカム「SONY HDR-AS300」を装着し、再びポタリングで訪ねてみました。

例によって午後遅めの時間だったので、着いた頃には完全に夕方という感じです。

せっかく着たのだから、登りますよ。

傍にもうひとつ、富士塚のようなものがあるんですよね。しかもなんだか大沢崩れまで再現されている(←違うと思う)。

頂上は寒い!さえぎるものがないので、容赦なく風が吹きつけます。

南には、横浜ランドマークタワー(11kmほど離れている)や、NTTの塔がよく見えます。

南西の方向に、塔が見えました。以前は気づかなかった。

拡大画像です。保土ケ谷区上菅田町にある、NTTの無線中継所のようでした。

西には丹沢、その背後に富士山が見えるはずですが、雲がかかっています。

奥多摩や秩父の山々も見えます。

拡大。遠くにうっすら見えるのは、南アルプスのはずです。

位置関係がわかる案内板があります。ちなみに「谷本川」と書かれているのは、鶴見川の恩田川合流地点より上流の呼び名です(さらに上流ではふたたび鶴見川と呼ばれます)。

鶴見川から川和富士に向かう様子を、YouTubeにアップしました。大通りではなく、あえて裏道を選んでいます。横浜内陸のリアルな風景も、あわせてごらんください。

関連記事: 横浜市都筑区の富士を見る:川和富士 – CyclingEX

(Gen SUGAI)

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