飛行機輪行の定番「オーストリッチ OS-500」

今回台北にクロスバイクを持って行くための使用したのが、飛行機輪行のための定番トラベルバッグ「オーストリッチ OS-500」です。

実は自転車を持って行って飛行機に乗るのは、今回が初めてでした。理屈抜きで、飛行機が嫌いなんです。でも今回は「台湾に自転車持って行って走ってみたい」という気持ちが上回りました。

いろいろなところで紹介されていてユーザーも多いので今さら説明不要かもしれませんが、OS-500は側面に10mm厚のウレタンが入った輪行バッグ。未使用時は3つに折りたたむことができます。とはいえ折りたたんでも背負うには大きくて重たいので、基本的にはホテルに滞在してサイクリングを楽しんだり、大会に参加したりする際に適しています。

使用時のサイズは、長編が1,350mm、幅が210mm、高さが820mm。3辺の合計は2,380mm、そして重さが2.4kgです。今回持っていたGIANT ESCAPE Airの重量はカタログスペックで9.9kg。OS-500の余ったスペースに衣類の入った袋を入れたりしたので、トータル13kg台くらいだったと思われます。

今回、エアはANAの羽田-松山便を利用しました。ANAの国際線に自転車を預ける際のルールとして、ANAのWebサイトには『【国際線】自転車を手荷物として預けることはできますか。』という質問に対して以下のように書かれています。

はい、お預けいただけます。 無料手荷物許容量に含めて、受託手荷物としてお預かりいたします。 ただし、空港施設要件や機種の搭載スペース上お預かりできない場合もあります。 無料手荷物許容量を超える場合は、超過手荷物料金を適用します。 ただし、サイズ(3辺の和)が158cmを超えても292cm(115in)以内であれば、サイズ超過料金を適用しません。 詳しくは「スポーツ用品の超過料金について」をご確認ください。

情報源: Q&A詳細

また、機材による制限もあります。

情報源: 手荷物[国際線]|ご旅行の準備[国際線]|ANA

私が乗る便は787-800(788)だったのでリンク先には記載がありません。

[2017/12/6 追記] 788(ボーイング787-8)の「搭載可能な長さの目安」が「250cm」と記載されていました(リンク)[追記ここまで]

また、ANAの国内線の場合だと、自転車の持ち込みに関する説明が以下のようなものに変わります。

はい、以下の条件において受託手荷物としてお預かりいたします。お預かりの際は同意書へのご記入が必要です。

【折りたたみ式自転車の場合】
ソフトケースに収納し、お預けください。

【折りたたみ式自転車ではない場合】
3辺の合計が203cm以内であればお預けいただけます。あらかじめソフトケースやダンボールでの梱包をお願いいたします。

なお3辺の合計が203cmを超える自転車は、航空機の貨物室に搭載可能な場合に限りお預かりいたします。 サイズと重量をご確認のうえANAへお電話にてご連絡ください。

情報源: Q&A詳細

サイズの大きなものについては、下記のようにも説明されています。

3辺の合計が203cmを超える手荷物は、航空機の貨物室に搭載可能な場合に限りお預かりいたします。

情報源: 手荷物[国内線]|ご旅行の準備[国内線]|ANA

現状このようなルールであると理解した上で、今回はOS-500を選びました。国内線でも国際線でも、B787、767、737、A320といった機材であれば、載らないことはなさそう。

赤は新しいカラーのようです。自宅から最寄り駅までの徒歩はさすがに重たかったですが、そのほかはまぁ、問題なし。京急の羽田空港国際線ターミナル駅で降りて、改札出たらそこからカートに載せてもろもろの手続きを済ませて、とくに何事もなく搭乗できました。松山空港からホテルまでは、タクシー移動にしたので、こちらも問題なし。

帰路、ホテルから松山空港まではMRT(電車)移動にしてみましたが、構内の移動が多くて少し大変でした。タクシーにしておけばよかった。帰路の航空便も、何の問題もなく預け入れできています。

そして羽田からは、電車は面倒だったので空港リムジンバスにしました。東急バスの便でしたが、こちらも大丈夫でした(会社によって扱いは違うと思います)。

パッキング方法などは、もう少し研究してから記事にしたいと思います。とりあえず今回は説明書通りにやって、トラブルは起きませんでした。

価格は22,000円(税別)です。

(Gen SUGAI)



須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです

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