気がつくとインナーも「モンベルおじさん」になっている

いや、最近ジャージやサイクリングパンツもモンベル率が高まっているんですけどね。でもモンベル製品でいちばん重宝しているのは、やはりインナーなのです。

モンベルのインナーといえば「ジオライン」シリーズ。また、秋冬物としては「スーパーメリノウール」もあり、それぞれ複数のウエイトが用意されています。とくにこれからの季節はスーパーメリノウールの愛用者が多いようです。

筆者が個人的に晩秋〜初冬や春先に愛用しているのが「ジオライン M.W.」のロングスリーブとタイツ。

k_1107525_bk

情報源: モンベル | オンラインショップ | ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men’s

m_k_1107529_bk

情報源: モンベル | オンラインショップ | ジオライン M.W.タイツ Men’s

ジオライン M.W.(ミドルウエイト)は、保温性に優れながら高い吸湿速乾性能を持っているのが魅力です。そのサラッとした着心地は一度体験すると、アクティビティのときだけでなく「もう普段のインナーこれでいい!」と思えるほど。外は肌寒いのに通勤電車の中は蒸し暑い……なんていう季節にも重宝します。

すでに色々なところで書かれていますが、臭いにくいのも良いですね。個人的にジオラインのインナーとコアスパンオックスフォードシャツは、早朝から深夜まで出ずっぱりの日や出張の際の定番となっています。

春夏は春夏で、L.W.(ライトウエイト)のノースリーブが、これまた快適。シーズンごとに買い足していくと、普段使いも含めてだんだんインナーがモンベルだらけになっていきます。筆者はたぶん、近日中にスーパーメリノウールにも手を出すでしょう。ポイントも貯まってるし。

情報源: モンベル – アウトドア総合ブランド

関連記事: モンベルの「サイクルインナーショーツ」と「ジオライン クールメッシュ タンクトップ」 – CyclingEX

(Gen SUGAI)