ARAYA 2016年モデル:ツバメ自転車の名を冠した650Cのストリートバイク「TJS」

シートステーやフロントフォークの肩など、至るところに入れられたツバメのシルエット。スリムなクロモリフレームとフラットハンドルが特徴のこの自転車は、ARAYA(新家工業、アラヤ)の新しい街乗りスポーツ自転車「TJS」です。

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70年代にオートバイメーカーが作ったジュニアスポーツ車「YAMAHA Cushion Bike 20」

先日、ヤマハ発動機にお招きいただき、同社の企業ミュージアム「ヤマハ・コミュニケーションプラザ」を見学する機会がありました。ヤマハ発動機といえばオートバイメーカー、他に電動アシスト自転車やマリン向け製品などで知られていますが、かつて、電動アシスト自転車ではない「自転車」を作ったことがありました。

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機能性と新しい世界観の絶妙なバランス。業界に新たな風を吹き込む「SIXTH COMPONENTS」のホイール【PR】

「SIXTH COMPONENTS(シックスコンポーネンツ)」というパーツブランドをご存知でしょうか。あの「ROCKBIKES(ロックバイクス)」を送り出すNYCがプロデュースするこのパーツブランドは、2014年に立ち上がった新しいブランドであるにもかかわらず、送り出される製品がマーケットで話題を呼んでいます。中でも人気なのがホイールです。

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GT 2016年モデル:ポタリングにピッタリのフロントサス付きクロスバイク「TRANSEO 4.0」

MTBのイメージが強い「GT」ですが、決してメジャーな存在とは言えないものの、質実剛健なクロスバイクにも定評があります。一時期は軽量なスピード系クロスバイクも展開していましたが、GTらしさを感じるのはやはり、この「TRANSEO 4.0」のようなクロスバイクでしょう。

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GIANT 2016年モデル:どのジャンルにも属さない、親しみやすさが身上のドロップハンドル車「ANYROAD」と「INVITE」

GIANT(ジャイアント)の「ANYROAD」シリーズと「INVITE」シリーズは、「誰でも。どんな道でも。」というコンセプトで開発されたドロップハンドルのスポーツバイク。GIANTの「REVOLT」がグラベルロードとして「速さ」を打ち出しているのに対して、ANYROADとINVITEにはポタリングにも使えるユルい雰囲気があります。

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