TREKのプロジェクトワンで新型MADONEをシミュレーション

TREK(トレック)の2106年モデルでいちばんの注目といえば、やはりフルモデルチェンジした「MADONE(マドン)」でしょうか。そのMADONEが8月下旬からカスタムオーダープログラム「PROJECTONE(プロジェクトワン)」に対応しているので、Webサイト上で試してみました。

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新しいモデルやデザインが発表になるたびに、PROJECTONEを試すのが楽しみなんです(笑)

実は新型MADOENのPROJECTONEでは、あまり複雑なカラーパターンは用意されていません。フレームの表面積が大きいので描きがいがあるように思うのですが、実際にやるとなると塗装工場も大変なのかもしれません。

ともかく、私にはゼロから配色を考えるほどのクリエイティビティはないので、頭の中でモチーフを思い浮かべながらカラーリングをいくつか考えてみました。

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いろいろ試しているうちに……

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どんどん……

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時間が……

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過ぎていきます。

いろいろシミュレーションしながら「いいなー、ほしいなー」と思うのですが。

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気がつくと。

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こんな金額になってしまいます。

まぁ、いつも言っていますが、シミュレーションは無料です(笑)

新型MADONE 9 シリーズの詳細は、下記リンクからどうぞ。

未来が、いまここに Madoneは、パワー、空力性能、走りの質、そしてインテグレーションを、完璧に融合している唯一無二の存在だ。つまり、現代におけるロードバイクエンジニアリングの完成形である。

リンク: Madone – Trek Bicycle

(Gen SUGAI)