電動アシスト自転車の運動強度は歩くのと同等くらいには、ある

「電動アシスト自転車は運動にならない」という意見があります。実際のところは、どうなのでしょうか。パナソニックサイクルテックのWebサイトにこんなことが書いてありました。

これが、電動自転車だと3メッツなんです。普通に歩いているのと同じ。なので普通の自転車よりもちょっと軽くなるんです。しかも、2メッツにはならない。2メッツや1メッツになってしまうと、何もしなくても動くバイクですね。

引用元: 電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic.

パナソニックサイクルテックのWebサイトより
パナソニックサイクルテックのWebサイトより

なんだ、結構あるじゃん、と思いました。

ふつうの人が20分歩いたら「カラダ動かした」という気分になりますし、うっすら汗もかきますよね。

厚生労働省が2013年1月に発表した『運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書』(PDF直リンク)に添えられた参考資料のメッツ表には、次のように書かれていました。

『健康づくりのための身体活動基準2013 参考資料 2-2』より
『健康づくりのための身体活動基準2013 参考資料 2-2』より
『健康づくりのための身体活動基準2013 参考資料 2-2』より
『健康づくりのための身体活動基準2013 参考資料 2-2』より

今までふつうに自転車であちらこちら走り回っていた人にとっては、確かに運動強度が落ちます。しかし、原付バイクやクルマに頼った生活をしていた人が電動アシスト自転車にスイッチすれば、日常生活の中で適度な運動強度を取り入れることができるわけです。

(Gen SUGAI)



須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです

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