自転車で古典的団地を巡る(6)川沿いの民間団地

極めて個人的に、自転車で古典的団地を巡るシリーズ。前回からだいぶ時間が経ちましたが、今回が最後です。

前回紹介したのは、都住宅供給公社境川住宅、通称「境川団地」。そこから境川沿いに下って、2つの団地を見物しようというわけです。

というわけでやってきたのが、鵜野森団地。名前の通り、国道16号鵜野森交差点から比較的近いところにあります。

Untitled

私の記憶ではふつうに白っぽいクリーム色だったように思うのですが、あらためて立ち止まってみると、赤っぽいベージュに塗り替えられていました。

Untitled

規模は小さいですが、ごくありふれた感じの団地です。

Untitled

ただし、この団地にはひとつ大きな特徴があります。

Untitled

実はこの団地、民間の手で建設されています。

昭和41年10月 民間初の大規模郊外型分譲マンション「鵜野森団地」販売開始(神奈川県相模原市)

引用元: 沿革|会社情報|大成ユーレック株式会社.

なるほど、実は記念碑的な団地なのですね。

Untitled

すぐ近くに境川の旧河道が。

Untitled

現在の河道の向こう岸には、町田市役所が。鵜野森団地は神奈川県相模原市、向こうは東京都町田市。

_DSC0520_2

そして川沿いにJR横浜線が走っています。

ここからもう少し川沿いに下っていくと、もうひとつ団地が出てきます。

_DSC0529_2

東京都住宅供給公社・森野住宅。こちらも、かなり初期の団地。昭和36〜37年だそうです。到着したときには薄暗くなっていたので川側から少し眺めただけですが、反対側からアクセスすると、木々に囲まれた団地です。

その名の通り、まさに森の中に団地があるといった趣き。

引用元: 都公社森野住宅 – 日本給水党(団地給水塔鑑賞ブログ).

鵜野森団地も森野住宅も、境川沿いを歩いたり、JR(というか国鉄)横浜線の車窓から眺めたりして、子供の頃から当たり前のように目にしていましたが、立ち止まって建物を見たのは初めてかもしれません。

というわけで、団地巡りシリーズもようやく終わりました!

地図はこちらです。


より大きな地図で 団地巡り 06/15/2013 を表示

今回の団地巡りシリーズ、単に団地が見たかったわけではなくて、自分が町田で生まれ育つ中で実際に足を踏み入れたり、目にしていた団地を、あらためてちゃんと見てみよう……というのが動機でした。とくに団地が好きだというわけではないので、あしからず(笑)

(Gen SUGAI)






BikeConscious



須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです

3 thoughts on “自転車で古典的団地を巡る(6)川沿いの民間団地

  • 2013年10月21日 at 12:41 PM
    Permalink

    30年前にタイムスリップして、友達が出てきそうです。 全国の皆様 う.の.も.り と言います(^ ^)

    • 2013年10月21日 at 7:28 PM
      Permalink

      あ…まんまやねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

      • 2013年10月29日 at 2:35 AM
        Permalink

        ふつうに読めると思います(笑)

Comments are closed.