au損保が「あ・う・て Bycle」の提供と合わせてサイクリスト向けスマホアプリをリリース予定

au損保が新ブランド「あ・う・て」で提供する自転車保険「あ・う・て Bycle(バイクル)」の発表会がありました。

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au損保・柳専務や別府史之選手をはじめとするご登壇のみなさん。

保険の内容自体は、既報のとおりです。

au損保が新ブランド「あ・う・て」で自転車ロードサービス等を提供

いちばん変わったところは何と言ってもau損保が「あ・う・て」なる新ブランドを立ち上げたこと。au契約者以外でも申し込めることを浸透させるためには、au色を薄めたほうが良いという判断のようです。

そして、以前は月々100円のプランを前面に押し出していた印象ですが、今回は「家族型」「手厚い保証」「示談代行」「自転車ロードサービス」といった点が強調されていました。とくに最近、自転車で事故を起こした禍害側に高額の賠償を命ずる判決が出るなどして、ニーズが「とりあえず」から「しっかりしたものへ」と、急激に変化していると言えるでしょう。

また、今回au損保からはサイクリスト向けのスマホアプリ「自転車の日」の発表がありました。この10月リリース予定の無料アプリ、au損保の契約者以外でも利用できます。

まず、自分の自転車の写真や購入店、購入日、防犯登録番号などを9台まで登録可能です。

また、出先でコンビニや駐輪場、自転車店を検索してマップ上で確認することも可能。こちらのデータはナビタイムジャパンが提供するとのことです。

さらには、ニュースの配信も。

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ニュース配信元は産経デジタルCyclist。

そして、とくに便利そうだと思ったのが、コレ。

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各都道府県の自転車に関する交通ルールや自転車関連の条例の内容を確認できます。たとえば自転車の灯火やながら運転の禁止などは、道交法施行規則で定められていますが、地域によって差がありますよね。また、独自の自転車条例を定める自治体も出てきています。そういったものが、確認できるようになるそうです。

子どもの見ることができる、ルールを学ぶアニメコンテンツも。

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鷹の爪団!

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あ・う・て Bycleの契約者は、アプリから付帯ロードサービスを呼び出すこともできます。契約者以外でも使えるけれど、契約者ならもっと便利、というアプリです。

自転車ロードサービス等については、以前の記事で触れていますのでそちらか、au損保のサイトでご確認下さい。

自転車保険(交通傷害保険)ならau損保!あ・う・て「じてんしゃ Bycle」 【示談代行サービス付き】.

リリースは10月とのことでした。プラットフォームについては説明がありませんでしたが、Android/iPhoneそれぞれに提供されるものと思われます。

(Gen SUGAI)






BikeConscious



須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです