自転車で古典的団地を巡る(2)

前回に続きまして、まったく個人的な理由で巡る、東京都町田市内とその近くの古典的団地群。

前回はこちら。

自転車で古典的団地を巡る(1)

そして今回は「UR藤の台団地」にやってきました。

_DSC0032

しかしまぁ、鶴川団地といい、この藤の台団地といい、坂ばっかりですわ。

建物は標準的な感じがします。

_DSC0068

ここにも焼却炉の煙突が。

_DSC0075

ダストシュートの跡もあるはずですが、さすがにそこまでは覗き込まず。

引き続き、良い天気です。

_DSC0082

盛大に歪んだ画像で申し訳ないですが、エントランスの色がそれぞれ変えてあって面白い。センス的にはどうかと思いますけど(笑)

_DSC0086

階段ごとにこんな表示がありました。これはわかりやすくていいですね。

_DSC0113

団地と言えば給水塔。

_DSC0109

バスロータリーには神奈中バスがたむろしています。

_DSC0124

バスロータリーに面するように、いわゆる「団地センター」があります。

_DSC0132

近づいてみると……

_DSC0144

こんなだったっけな。もうちょっと大きくて、にぎわっていたような気がしたけど。

_DSC0163

この背後には小規模なスーパーもあったのですが、なんだかひっそりとしていました。とはいえ、とりあえずの買い物には困らないはずです。

クネクネと道路が入り組んでいる団地の中を探検するには、自転車はちょうど良い感じ。坂が多いので、常に軽いギアをクルクル回していましたが……。まぁこの日に限って言えば、自転車に乗りたかったというよりも、移動手段として自転車がもっとも適切だったと言えましょう。

さて、次も坂の上の団地です。

このネタがどれだけ続くのかは、こちらの地図を見るとわかるようになっています。


より大きな地図で 団地巡り 06/15/2013 を表示

(Gen SUGAI)


Rbl2012_m