都道431号線の自転車レーンを走ってきた【バイクコンシャス】

新宿〜杉並を結ぶ都道431号線。玉川上水の水路を埋めて作ったので「水道道路」と呼ばれています。この道路に自転車レーンがあることを、以前に読者の方から教えていただきました。そして先日、ようやく実際に走ってくることができました。

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自転車レーンが整備されているのは、初台駅や新国立劇場のすぐ近くの「幡ヶ谷不動尊入口」交差点から、環七通りとぶつかる「泉南」交差点のちょっと手前まで。ちょうど、初台駅の駐輪場にレンタサイクルがあるので、それを借りて実走・撮影しました。

走行ルートは下記の通り。


より大きな地図で 都道431号(水道通り) を表示

レンタサイクルの情報はこちら。

通勤や買い物などの一時利用のために、レンタサイクルを実施しています。

引用元: 渋谷区/レンタサイクル.

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人生初!a.n.d!!

そんなわけで、走行動画をご覧下さい。久々登場、JVCのADIXXION GC-XA1とエオールバーマウントで撮影しています。720p HDに設定するとムダに高画質です。



個人的な感想です。

幅が十分に確保されていて、レーン自体は走りやすいです。路上に駐停車しているクルマが多いのが難点ですが、ちゃんと後方を確認し、手信号を出して走っている限り、怖い目には遭いませんでした。一度の走行で判断することはできませんが、自転車レーンがブルーのペイントされていて視覚的にも存在感があり、ドライバーから「自転車が車道の左側にいる」「あの自転車は路駐車を追い越す」ということが認識されやすいのではないかと思います。

もちろん、路上に駐停車しているクルマは無いほうが良いですが、すべての停車も禁止にすると宅配便すら届きませんから、ドライバーだけではなく、みんなで考えなくてはいけない問題ですね。

中野通りとの交差点の前後では自転車レーンがなくなりますが、左折専用レーンがあるわけではないので、粛々と左端を走っていれば問題ありません。なお、自転車だからといって無理なすり抜けはしないのが吉です。

泉南交差点に左折専用レーンがある影響からか、自転車レーンが泉南交差点の数百m手前で終わってしまうのが残念です。

そんなわけで、距離にして2kmではありますが、個人的にはいろいろ参考になりました。

なお、逆方向も走ってみました。自転車レーンだけではなく、山手通りも越えて新宿に入り、都庁まで。自転車レーンがないところでも道幅には余裕があり、めちゃくちゃ交通量が多いというところでもないので、なかなか快適でした。これで新宿駅近辺の駐輪環境がもっと充実すれば、もっと良くなるでしょう。

最後に、よかったこと。これも一度の走行で判断することはできませんが、少なくとも私が自転車レーンを走っている間、逆走する自転車とは出会いませんでした。

(Gen SUGAI)






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須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです

2 thoughts on “都道431号線の自転車レーンを走ってきた【バイクコンシャス】

  1. 水道道路の由来ですが、どうも誤って伝わっているようですので…。
    玉川上水は、高井戸から暗渠になって首都高の永福IC~代田橋の和田堀浄水場を経て、甲州街道の「南側」をうねって進んでいます。新宿御苑のあたりで浄水は地下に完全に潜ります。

    水道道路はそちらではなく村山貯水池、いわゆる多摩湖から多摩湖自転車道の下、井の頭通の下、とほぼ真っすぐ道路下を進んできた水道管がさらに和泉浄水場から旧淀橋浄水場まで進んでいた上に作られた道路です。

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