ヤマト運輸、路面電車と自転車を集配に活用

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IMG_7795 by 海爾渥 / Hairworm, on Flickr


ヤマト運輸が、京都において路面電車(京福電鉄・嵐電)と自転車を活用した集配を行うと発表していました。


[クロネコヤマトの宅急便電車]地方鉄道の活性化や、安全で安心なまちづくりに期待 | レスポンス (ビジネス、企業動向のニュース)

ヤマト運輸と京福電鉄(嵐電)は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表した。配達荷物をヤマトの拠点から西院車庫までトラック輸送、車庫から嵐山駅・嵐電嵯峨駅までを電車で輸送、そして各駅から各戸へ自転車で配達される。地方鉄道の活性化や、まちづくりに期待が寄せられる。


車庫で路面電車に小型コンテナを積み込み、嵐山駅で自転車に積み替えて配送するのだとか。ヤマト運輸のリリースでは次のように説明されています。


路面電車を利用した低炭素型集配システム開始について | ヤマトホールディングス

これまで、京都府久世郡久御山町にある物流ターミナルから嵐山担当営業所へ大型トラックで宅急便を輸送し、そこから2tトラックなどに宅急便を積みかえ配達していました。
  今回の取り組みでは、西院車庫から嵐電の車両を1両貸し切り、リヤカーに装着する集配用コンテナを搭載した台車ごと電車に積み込んで宅急便を輸送します。
  嵐山駅および嵐電嵯峨駅で台車を降ろし、駅でセールスドライバーが受けとって台車をそのままリヤカー付き電動自転車に積み込みお届けします。

今後は『嵐電沿線ではできる限りトラックを使わずに集配を実施することでCO2削減に取り組みます』とのこと。


ちなみに、ヤマト運輸が導入しているリヤカーはこんな感じです。


Retro.

Retro. by iMorpheus, on Flickr


(須貝弦)


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須貝 弦

1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。印刷製版会社営業アシスタント、DTP雑誌編集者、コールセンター勤務等を経て、フリーランスのライター&編集者へ。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業内Webサイト、企業ブログ、メールマガジン等の制作にも携わる。2009年より、自転車ブログメディア「CyclingEX」を運営。須貝 弦(Gen SUGAI)のGoogle+はこちらです