コネタ:汚名返上狙う平塚市、他

●平塚駅周辺の駐輪対策。


平塚駅前の駐輪対策に本腰、大型施設を2年で2カ所整備など/平塚:ローカルニュース : ニュース : カナロコ — 神奈川新聞社

放置自転車が一日約2000台、年間の撤去は5500台を超すなど歩行の安全性や景観面で長年の問題となっているJR平塚駅周辺の「駐輪対策」に平塚市が本腰を入れ始めた。4月から2年間かけて大型の駐輪施設を駅前に2カ所整備するほか、民間事業者に助成し土地利用の転用を促すことで、収容台数を大幅に増やす。「今後の2〜3年で街並みが大きく変わったといわれるよう成果を出したい」(くらし安全課)と汚名返上を目指す。


●郵便局に電動アシスト導入。


電動アシスト自転車「PAS GEAR(パスギア)」を郵便局株式会社に納車 | ヤマハ発動機販売株式会社 | News2u.net

渋滞によるロスの軽減や、環境やエネルギー面での社会的課題に対する企業の取り組みの一つとして、営業車に電動アシスト自転車を採用する企業が増えています。郵便局株式会社においてもCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、業務利用で求められる装備と機能をもつ電動アシスト自転車「PAS GEAR(パスギア)」が営業車として採用され、ヤマハ発動機販売株式会社は全国の郵便局等に約150台の納車をおこないました。

●平地でも回生充電。



三洋電機が電動ハイブリッド自転車の新モデル ペダル走行中も回生充電が可能:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ-

三洋電機は、電動ハイブリッド自転車「エネループバイク」のラインアップに新しい回生充電制御「エコ充電モード」を搭載したモデル「SPLシリーズ」を加え4月21日発売する。平地でペダルをこいで走行中でも効率的に回生充電できることが特長。

●ロイヤル系(と略してみた)モデルチェンジ。


ブリヂストンサイクル、電動アシスト自転車2種類を発売へ…アシスト力を強化 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

新アシスタロイヤルシリーズは、アシスト力が最上位で坂道も楽に登ることができる。特に出発時と緩い坂道でのアシスト力を高め、フィーリングを改良した。バッテリーは最大容量の8.1Ahリチウムイオンバッテリーを採用し、強いアシストに耐えうる高耐久パーツを採用した。

●自転車レーン導入。


中日新聞:南松本駅―国道19号交差点に自転車レーン整備へ  :長野(CHUNICHI Web)

市道は道路幅11メートルの片側1車線。車道両脇に幅2メートルずつの自転車レーンを整備する。レーンは赤茶色にカラー舗装し、車道との境界は白い点線で区切る。

 また、車道両脇の側溝を覆う鉄製のフタが老朽化して危険なため、コンクリート製のフタと取り換える工事も合わせて実施する。

(須貝弦)


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